サンライズプリンスが18歳で死す 10年にニュージーランドT制覇

サンライズプリンス
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 10年にニュージーランドT・G2を制したサンライズプリンス(牡、父アグネスタキオン)が5月10日に死んだ。12日、ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが公式ホームページで発表した。18歳だった。

 10年1月に栗東・音無秀孝厩舎からデビュー。新馬戦、ビオラ賞と連勝した。スプリングSでは4着に敗れたが、ニュージーランドTで初タイトル。13年1月のニューイヤーS(3着)を最後に現役を引退した後は、滋賀県甲賀市甲南町の湖南馬事センターでけい養され、余生を過ごしていた。

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