
【新潟11R・新潟大賞典】マテンロウオリオンを狙う。22年のNHKマイルC以降は馬券内から遠ざかっているが、復活気配が漂う。前走のダービー卿CTは外、外を回って4角11番手から上がり最速で追い上げ、勝ち馬と0秒2差の4着。3着とはハナ差だった。
2000メートルは初でも、近2走の最後の伸びを見ると対応可能だろう。左回りは重賞を勝っているように問題なく、ワンターンで直線が長い新潟は合う。約3年4か月ぶりのVに期待だ。3連複軸1頭ながし(10)―(12)(14)(4)(3)(9)(11)(15)。