
東京11R・ヴィクトリアマイルのステレンボッシュは、桜花賞以来のマイル戦。「調整はいい感じでできた。行き脚は周りの馬の方が速いから、ポジションは後ろになるね。そういう意味でも直線の長い東京はいいと思う」と力を込める。
6Rのルージュナリッシュは初ダートだが、兄姉にダートの実績あり。「血統的にも走り的にも適性は高い。体も戻っているよ」と自信をのぞかせた。9Rのボーモンドにも「いい感じで競馬を覚えてきた。あの競馬ができるなら上のクラスでも通用する。控えてためるイメージで」と手応え十分。
新潟10Rのバードウォッチャーは母アパパネの良血。「いいときはいいけど、ムラがあるね。体調は変わらずいい。今までと違いウッドで調整しているのがどうですか」と評価した。
【東京】
6R ルージュナリッシュ A
9R ボーモンド B
11R ステレンボッシュ A
【新潟】
10R バードウォッチャー B
(本紙評価)