佐賀中距離のトップホースと大半の関係者が評価するシルトプレが不在。混戦の様相だ。コスモファルネーゼは佐賀所属馬限定戦では4戦3勝、2着1回。連対を外さない走りは信頼できる。中団から進める脚質だけに、逃げ、先行勢の消耗が激しい深い馬場ならより力を発揮できるだろうが、馬場の回復がどうか。
同じように中団か後方からの競馬をするビキニボーイも、重賞初優勝の好機だ。対して、先行しそうなのはテイエムフォンテ。自在性があり、九州クラウンは追い込んで3着、佐賀がばいスプリントは先行して2着。今回は陣営が前での競馬を示唆している。
この3頭に移籍初戦勝ちのシンギングロード、高知所属時に23年はがくれ大賞典を勝ったグリードパルフェを加える。馬単ボックス(1)(4)(5)(9)(12)各100円。馬連ボックス(1)(4)(5)(9)(12)各100円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
▶佐賀スプリングカップの出走表はこちらtable {
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◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4月6日 |
ル・プランタン賞 |
-2,240 |
1,440 |
4月13日 |
佐賀がばいスプリント |
-2,600 |
-3,000 |
4月20日 |
佐賀ヴィーナスカップ |
-1,790 |
-480 |
5月4日 |
佐賀皐月賞 |
-1,700 |
-680 |
合計 |
-8,330 |
-2,720 |