【宝塚記念】帰国初戦のメイショウタバルに石橋調教師「緩まずにいい感じで来ている」 暑さも大丈夫

メイショウタバル
メイショウタバル

◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神・芝2200メートル)=6月13日、栗東トレセン

 ドバイ・ターフ5着から臨むメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は坂路で66秒2―16秒0で軽やかに走り抜けた。石橋調教師は「順調に来ているし、帰国検疫もうまくやってくれた。緩まずにいい感じで来ています」と笑みを浮かべた。

 レース当日の15日は最高気温が30度ほどと予想されているが、昨年の神戸新聞杯の時に暑さは克服している。「暑さはこたえないと思う。当日まで、さらにいい状態に持っていきたい」とトレーナーはG1制覇に向けて意欲を示した。

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