【宝塚記念】昨年の菊花賞馬アーバンシックに武井調教師「すごくいい状態」 坂路2本で態勢を整える 

アーバンシック
アーバンシック

◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月13日、美浦トレセン

 昨年の菊花賞馬・アーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、坂路を64秒5―15秒8、59秒5―13秒8の2本で調整した。四肢をダイナミックに伸ばすフォームからは調子の良さが伝わってくる。

 武井調教師も「すごくいい状態。落ち着いているし、折り合いも大丈夫だった。輸送も全然心配していないです」と自信をのぞかせた。

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