【函館スプリントS】インビンシブルパパは初芝も対応可能 陣営「ダート馬っぽいゴツゴツした感じでもない」

厩舎でくつろぐインビンシブルパパ
厩舎でくつろぐインビンシブルパパ

◆第32回函館スプリントS・G3(6月14日、函館競馬場・芝1200メートル)=6月13日、函館競馬場

 初めての芝になるインビンシブルパパ(牡4歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シャラー)は、ダートでの乗り運動とゲート練習を行った。

 芝コースで追い切った11日に感触を確かめており、黒崎助手は「芝を苦にしている感じはないし、ダート馬っぽいゴツゴツした感じでもないので、芝はこなせそう。操縦性が高いし、スムーズに前につけられれば、2列目あたりでもいいと思う」と、この条件でも力を出せると見ている。

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