骨折のビッグシーザーに西園正調教師「戻ってきて結果を出したい」手術の必要はなし

ビッグシーザー
ビッグシーザー

 函館スプリントSを回避したビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)は15日、右第1指節種子骨々折が判明した。

 函館競馬場で西園正調教師は「追い切った後に異常歩様になって、レントゲンで骨折線が見られました。骨折の程度では重度なものではなく、手術する必要もなかったので、戻ってきて結果を出したいです。火曜日に北海道の浦河へ放牧に出します」と明かした。

 6か月以上の休養を要する見込み。

 

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