【府中牝馬S】タガノエルピーダは54キロで期待十分 斉藤崇調教師「左回りでもしっかりと走っていますから」

タガノエルピーダ
タガノエルピーダ

◆第73回府中牝馬S・G3(6月22日、東京・芝1800メートル、牝馬、ハンデ)=6月17日、栗東トレセン

 タガノエルピーダ(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キズナ)は坂路をゆっくりと上がり、明日の追い切りに備えた。斉藤崇調教師は「ヴィクトリアマイルは除外だったけど、見越してつくっていましたから。動きも良くなって、体もしっかりとしてきました」と好感触を伝えた。

 今回は54キロのハンデ。「ハンデもちょうどいいですね。良かったです。東京の1800メートルも合っていると思いますし、左回りでもしっかりと走っていますから」と指揮官は好走を期待していた。

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