【府中牝馬S】アスコルティアーモは53キロでひと押しを利かす 荻野極騎手「変わってきてくれれば」

アスコルティアーモ
アスコルティアーモ

◆第73回府中牝馬S・G3(6月22日、東京競馬場・芝1800メートル)=6月17日、美浦トレセン

 アスコルティアーモ(牝5歳、美浦・林徹厩舎、父キタサンブラック)は近3走すべて重賞で7、14、9着と大きな着が続いている。ただ、昨年10月の府中牝馬Sでは直線で進路を切り替えるロスがありながら0秒7差の7着と、通用する脚力は見せており軽視は禁物だ。今回は53キロとハンデも手頃。初コンビとなる荻野極騎手は「重賞だと競馬ぶりがひと息なところはありますが、ハンデも軽いし変わってきてくれれば」と期待を込めた。

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