
【阪神11R・しらさぎステークス】今春の中山開催は、芝1600メートル重賞が2つ。4月5日のダービー卿CTが1分32秒4(5ハロン通過57秒9―上がり3ハロン34秒5)。翌週ニュージーランドTも1分32秒4(57秒7―34秒7)だった。
ダイシンヤマトはニューランドT当日、同じ舞台のあけぼのSでオープン昇級を決めた。中団でしっかり脚をため、最後の直線は馬場の中央から堂々と抜け出した。V時計1分32秒6(57秒7―34秒9)。充実一途のヤマカツエース産駒だ。単勝(5)。馬連で(5)―(2)(6)(7)(8)(10)(11)。