
2Rのペプチドモガミは初コンビを組んだ前走で2着。今回も引き続きチャンスだ。「前走は落ち着いてレースに向かえた。持久力があるので、自分から動く競馬も考えている」とスタミナ勝負をイメージした。
エイプリルインパリは近2走は逃げて《1》〈2〉着。「キックバックをかぶった時にどうかなので、今回もいいポジションを取りたい。スピードもある」と今回も前、前で運ぶつもり。「リズム重視で道中は運んで、最後しぶとく食らいつきたい」のリーティアコナルもチャンス十分。昇級後、〈9〉〈9〉〈15〉着と大敗続きのヴィンテージボンドだが「着順ほどイメージは悪くない。底力がありそう」と調教に騎乗し、好感触をつかんだ様子だった。
【阪神】
1R ブライトノヴァ C
2R ペプチドモガミ A
4R リーティアコナル A
8R エイプリルインパリ A
9R ベント B
10R ヴィンテージボンド C
(本紙評価)