
【小倉11R・北九州記念】ロードフォアエースから入る。デビューから13戦して連対を外したのはダート1900メートルの1度のみ。小さな不利でも大敗につながりかねない芝6ハロンに主戦場を移してからも、常に上位争いを続けてきた。
血統は5歳時に香港スプリント、6歳時に高松宮記念を勝ったダノンスマッシュと同じ「父ロードカナロア×ダンチヒ系」。豊富な成長力を備え、3か月の休養を挟んでパフォーマンスを上げてきそうだ。重賞は初挑戦でも勝負になる。馬単(15)から表裏で(17)(14)(18)(6)(7)(8)(9)。