今週注目の「騎手＆厩舎」

　４ＲのホウオウサンサールはＧ１馬オメガパフュームの半弟。初戦はスタートで後手に回って挟まれる場面もあったが「いいですよ。スタートを出られれ

　１Ｒのアレーティアは新馬戦で２着。「物見をしてましたが、３着馬が来てから２着に頑張ったのは評価できます。２走目で上積みもあると思います」と

　９Ｒのコスモアンソロジーはデビューから継続してコンビを組んで前走が初勝利。「メンバー的に昇級してもやれる」と好勝負を見込む。初騎乗のジャグ

　アンタレスＳのサンデーファンデーは今回で３戦連続のコンビ。中間は２週連続で追い切りにまたがった。「２週続けてしっかり攻めてこられた。スター

　７Ｒのシャイニーシップは「乗りやすいけど、ビュッとした脚があるタイプではない。早めに動いていきたい」と策を練る。タッカーバリアントは「外枠

　１２Ｒのチェルシーはコンビで２着３回。「前めでも後ろからでも、いつもきてくれるている。ここは決めたいですね」と意気込む。ヒサエノオモカゲは

　１１Ｒの桜花賞はアルマヴェローチェ。「この馬と一緒にいい春を迎えたいと思っていますし、Ｇ１を連覇したい」と桜の女王にも導くつもりだ。　７Ｒ

　１１Ｒのダンツエランは「状態は前走よりもいい感じ。メンバーは強くなるけど、自分の競馬ができれば」と感触は悪くない。メイショウオオコは「前走

　１１Ｒのサフィラは「順調に来ています。格上挑戦になるけど、うまく立ち回ることができれば」と策を練る。バッハアルプゼーは「いい動きですし、初

　１１Ｒのスパイダーゴールドは「馬の持っているものはいい。具合自体は良さそう。ダートも大丈夫」と久々でも好感触だ。フォルテフィオーレは「舞台

　中山７Ｒのレッドロスタムは先行できなかった前走で３着と崩れなかった。「スタートが決まらなかったが、しまいは来てくれた。新しい面を見られた」

　１Ｒのデルマアポロニアは２走前までコンビを組んで〈３〉〈２〉〈２〉着。「２走前は重かったけど、やっと仕上がった。これは勝ち負けになると思う

　１１Ｒのビヨンドザヴァレーは「最終追い切りが抜群でした。相手は強くなりますが、十分にやれると思う」と一発を狙う。タガノアンファンは「前走は

　大阪杯で初コンビを組むソールオリエンスは、栗東で最終追い切りに騎乗。「リズム良く運んで、最後にどこまで脚を使えるか」とイメージする。砂替わ

　１Ｒのワンダーアンジェは手応えあり。新馬を使っての上積みが大きく、「調教の動きが見違えるくらい良くなっている。まだ少しきゃしゃな感じはする

　３Ｒのグレイテストソングは同舞台で（２）（２）着と初勝利目前。「前走で本当に力があることを証明できた。不利があったけどうまく立ち回れたし、

　阪神１１Ｒの大阪杯は有力馬２頭を送り込む。シックスペンスについて国枝調教師は「（前走は）調整もまだまだという感じだったけど、能力のあるとこ

　短期免許で来日したばかりの先週に高松宮記念を制して勢いに乗る。１１Ｒのトロヴァトーレは「全体的にコンディションもばっちりだと思う。いいパフ

　９Ｒのガンバルマンは報知杯弥生賞ディープ記念で０秒２差５着。自己条件の一戦に「どんな競馬でもできるし、荒れ馬場も大丈夫。距離も延びた方がい

　１０Ｒのテイエムリステットは「前走は完璧な展開。逃げて粘り込む感じで、それに近いような競馬ができれば」とイメージ。スマートサターンは「ため

　１１Ｒのアサカラキングは、３歳１２月の１勝クラスＶ以来のマイル戦。「最近は行きっぷりが悪くはないですが、折り合いがつくようになっています。

　１２Ｒのエコロネオは「前走は流れが厳しく、注文はつくが全然通用します」と改めて期待する。追い切りに騎乗したミステリーウェイは「少し硬さはあ

　追い切りで感触を確かめた７Ｒのレディマリオンは「十分、力はあります」と好感触。同じくテン乗りのブルーカミングも追い切りに騎乗し「そんなにや

　Ｇ１のペアポルックス以外にも楽しみな馬が多い。１０Ｒのラフエイジアンは騎乗時に２、１着で連対率１０割と好相性。「ゲートだけですね。力は通用

　１２Ｒのスーパーマンは昇級戦の前走で進路が狭くなり１０着。「前走は詰まってしまった。力はあるので、今回は巻き返したいです」と意気込んでおり

　６Ｒのペイシャマリーンはデビューからコンビを組んで〈２〉《１》〈２〉着と好相性。「いい馬ですよ。スタートが速い」と引き続き得意の６ハロン戦

　１２Ｒのエクストラノートは前走７着も、勝ち馬から０秒５差と着順の印象ほど負けていない。「ここ２戦、うまく押し上げることができていません。馬

　１１Ｒのバウンシーステップは前走を含む騎乗時に２戦２勝。「前走はよかった。上積みはありそうです。１４００メートルでも噛むので、マイルになる

　１１Ｒのキングノジョーは兄にジャスティンパレスとアイアンバローズがいる良血。「いい馬ではあるけど、やっぱり難しい。走りたい気持ちが強すぎる

　特別３鞍のみの騎乗だが、楽しみなラインアップ。１１Ｒのリラエンブレムは完勝だったシンザン記念以来の復帰戦となる。今週まで３週連続で追い切り

　９Ｒのノーブルゲイルは同舞台の前走で勝利。「スムーズにもまれないように運びたい。展開次第ですね。能力的には足りると思います」と、力を込める

　愛知杯（中京１１Ｒ）に送り出すモリノドリームは、全５勝が１２００メートル。今回は初の距離だが「１４００メートルでも問題ないよ。前走はスター

　愛知杯（１１Ｒ）のコラソンビートは３走前の京成杯オータムＨ以来のコンビで「１４００メートルはプラスだと思う」とジャッジした。《１》《１》〈

　１１Ｒのインユアパレスは勝った３走前以来の騎乗。「前走でめどが立っているし、相当能力があると思いました」と素質を評価する。タッチザシーリン

　１１Ｒのエポックヴィーナスは折り合いに苦労する馬で「クラスが上がって周りが速い方がポテンシャルを出せる。バチッとハマれば切れるし、牝馬同士

　１１Ｒのゴールデンスナップは３歳時から素質を高く評価していた。「調整は順調にできています。今までひ弱な面がありましたが、体がしっかりしてき

　１１Ｒ阪神大賞典のマコトヴェリーキーは「距離がもてばですね。折り合いがカギなので、内で脚をためたい」と策を練る。ヒメモモアスクは「しっかり

　７Ｒのモアニは前走で２着。「３～４角で他馬と接触してしまって。スムーズならと思いますし、左回りも大丈夫です」と勝ちを意識する。エイシンアニ

　ファルコンＳ（１１Ｒ）のモンドデラモーレとは札幌２歳Ｓ以来のコンビ。当時からは４００メートルの短縮になるが「血統的に元々短いところだと思っ

　阪神１１Ｒのローランドバローズは初芝の前走で２着と芝適性を証明した。「軽い走りをするので、芝でもやれそうだなと思っていました。前走は相手も

　１１Ｒのジョバンニは前走のホープフルＳ２着以来となる復帰戦。１週前追い切りに騎乗した。「動きはよかったですね。相手に強い馬もいますが、自分

　フラワーＣ（１１Ｒ）のレーヴドロペラは「距離はもっとあっていいと思う。荒れた馬場はいいのでは」とジャッジ。パラサイコロジーは「非力な面はあ

　１２Ｒのヴィクトリーロードは、昇級後に８、５、４着と使いつつ着順を上げている。８戦連続のコンビへ、「変わらずにきている。もうワンパンチとい

　スプリングＳ（中山１１Ｒ）のピコチャンブラックは「ここ最近では一番リラックスしていて、やりたい調教ができました」と権利取りへ好仕上がり。オ