枠番 | 馬番 |
馬名 性齢 毛色 誕生月日 父名 母名 (母父名) |
騎手(所属) 負担体重 騎乗成績 調教師(所属) 馬主 生産牧場 |
全成績 ダート左周り成績 ダート右回り成績 当競馬場成績 うち当距離成績 最高タイム 良馬場のみ |
過去走(左から最新) 着順競走日 馬場状態(馬場水分) 出走頭数 競馬場/ナイター区分 コース区分/距離 馬番 レース名 人気 馬体重 減量/騎手/負担重量(積載重量) タイム コーナー通過順 上がり3Fタイム 1着馬とのタイム差 1着馬名 |
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1 | 1 | ロードブレス 牡5 黒鹿毛 04.11生 ダノンバラード ミステリューズ (ナリタトップロード) | 坂井瑠(JRA) 57.0 0-1-1-0 奥村豊(JRA) (株)ロードホースクラブ 市川牧場 |
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2 21.11.07 良 16頭 J阪神 右1800 6番 みやこSGIII 6人 498 坂井瑠 57.0 1:50.8 11 13 14 13 35.8 0.0 メイショウハリオ | 3 21.08.08 良 14頭 J函館 右1700 11番 エルムSGIII 11人 504 坂井瑠 58.0 1:44.8 8 8 9 9 37.4 0.3 スワーヴアラミス | 13 21.05.22 重 16頭 J中京 左1900 12番 平安SGIII 5人 514 幸英明 58.0 1:57.5 6 5 5 3 39.0 2.8 オーヴェルニュ | 3 21.04.18 重 16頭 J阪神 右1800 14番 アンタレスSGIII 6人 512 幸英明 58.0 1:49.6 9 10 11 8 37.2 0.6 テーオーケインズ | 3 21.03.11 良 12頭 名古屋 右1900 10番 名古屋大賞典【指定交流】JpnIII 2人 510 ルメー 57.0 2:00.9 2 2 2 3 39.0 0.9 クリンチャー | ||||||||||||
2 | 2 | タービランス 牡8 黒鹿毛 04.11生 パイロ チャームエンジェル (Theatrical) | 笹川翼(大井) 57.0 3-3-1-2 水野貴(浦和) 泉俊二 大川牧場 |
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2 21.11.23 重 10頭 浦和 左2000 7番 浦和記念JpnII 3人 538 笹川翼 56.0 2:07.7 5 5 4 3 37.1 0.4 メイショウカズサ | 1 21.10.20 稍重 11頭 浦和 左2000 10番 埼玉新聞栄冠賞3上オープン 1人 543 笹川翼 58.0 2:09.0 7 5 4 1 38.5 0.6 ハイランドピーク | 3 21.05.19 重 16頭 大井ナ 右2000 3番 大井記念4上オープン重賞 1人 541 笹川翼 57.0 2:06.0 6 6 6 4 38.8 1.7 ミューチャリー | 2 21.04.08 良 8頭 船橋ナ 左1600 7番 京成盃グランドマイラーズ4上オ 3人 540 笹川翼 56.0 1:38.2 2 2 2 2 37.2 0.1 カジノフォンテン | 4 21.01.27 重 10頭 川崎 左2100 3番 川崎記念【指定交流】JpnI 7人 539 笹川翼 57.0 2:15.7 3 3 3 3 37.8 0.8 カジノフォンテン | ||||||||||||
3 | アナザートゥルース セン7 栗毛 03.20生 アイルハヴアナザー キョウエイトルース (フジキセキ) | 松山弘(JRA) 57.0 0-1-1-1 高木登(JRA) (株)ノルマンディーサラブレッドレーシング 岡田スタツド |
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3 21.12.05 良 16頭 J中京 左1800 11番 チャンピオンズCGI 14人 482 坂井瑠 57.0 1:50.8 3 3 3 3 36.8 1.1 テーオーケインズ | 3 21.11.07 良 16頭 J阪神 右1800 5番 みやこSGIII 10人 484 松山弘 57.0 1:51.2 1 1 1 1 37.2 0.4 メイショウハリオ | 13 21.10.02 良 16頭 J中京 左1900 7番 シリウスSGIII 8人 484 松山弘 58.0 1:59.9 7 5 9 12 39.9 2.5 サンライズホープ | 16 21.04.18 重 16頭 J阪神 右1800 7番 アンタレスSGIII 3人 482 藤岡佑 57.0 1:54.4 6 7 9 13 42.0 5.4 テーオーケインズ | 3 21.03.17 良 10頭 船橋ナ 左2400 1番 ダイオライト記念JpnII 3人 483 森泰斗 56.0 2:35.0 1 1 1 1 39.7 0.5 ダノンファラオ | |||||||||||||
3 | 4 | キャッスルトップ 牡3 黒鹿毛 04.20生 バンブーエール ジーガートップラン (マヤノトップガン) | 仲野光(船橋) 55.0 3-1-0-6 渋谷博(船橋) 城市公 城市公 |
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5 21.10.03 稍重 14頭 盛岡 左2000 3番 ダービーグランプリ3歳 6人 446 仲野光 56.0 2:08.2 1 1 1 3 41.1 1.4 ギガキング | 6 21.09.15 重 11頭 川崎ナ 左2100 1番 戸塚記念3歳オープン 1人 454 仲野光 56.0 2:18.7 1 1 2 4 42.0 0.9 セイカメテオポリス | 1 21.07.14 稍重 13頭 大井ナ 右2000 12番 ジャパンダートダービーJpnI 12人 442 仲野光 56.0 2:05.9 1 1 1 1 38.1 0.0 ゴッドセレクション | 1 21.06.23 稍重 12頭 船橋ナ 左1600 8番 水無月特別B3一 1人 453 仲野光 54.0 1:42.1 1 1 1 1 40.5 0.6 エミーズロマンス | 1 21.06.01 重 12頭 浦和 左1400 3番 J交 ツイントップ特別3歳選抜 4人 446 仲野光 56.0 1:27.7 1 1 1 1 38.1 1.2 ユメノシラベ | ||||||||||||
5 | ウェスタールンド セン9 栗毛 02.11生 ネオユニヴァース ユーアンミー (Marquetry) | 藤岡佑(JRA) 57.0 2-3-2-5 佐々晶(JRA) (有)サンデーレーシング ノーザンファーム |
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4 21.11.23 重 10頭 浦和 左2000 5番 浦和記念JpnII 2人 447 藤岡佑 56.0 2:08.2 8 7 6 4 37.1 0.9 メイショウカズサ | 2 21.10.02 良 16頭 J中京 左1900 11番 シリウスSGIII 5人 484 藤岡佑 58.0 1:57.5 16 16 16 15 36.4 0.1 サンライズホープ | 4 21.08.08 良 14頭 J函館 右1700 6番 エルムSGIII 3人 488 藤岡佑 56.0 1:44.9 14 14 13 11 37.0 0.4 スワーヴアラミス | 7 21.07.11 重 16頭 J小倉 右1700 9番 プロキオンSGIII 2人 498 藤岡佑 56.0 1:41.8 16 16 16 16 35.6 0.9 メイショウカズサ | 3 20.12.29 良 16頭 大井 右2000 9番 東京大賞典GI 3人 480 藤岡佑 57.0 2:07.0 14 14 14 14 36.0 0.1 オメガパフューム | |||||||||||||
4 | 6 | シゲノブ 牡6 黒鹿毛 05.05生 ゼンノロブロイ メイショウアルペン (Dixie Union) | 小林凌(岩手) 57.0 0-0-0-3 飯田弘(岩手) 林由真 三嶋牧場 |
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2 21.12.07 不良 12頭 水沢 右1600 9番 師走特別A一組 2人 530 高松亮 56.0 1:39.1 2 2 2 2 36.7 0.1パンプキンズ | 9 21.11.03 良 12頭 金沢 右2100 10番 JBCクラシックJpnI 12人 517 小林凌 57.0 2:16.3 11 11 11 10 37.8 3.2 ミューチャリー | 11 21.10.11 不良 16頭 盛岡 左1600 9番 マイルチャンピオンシップJpnI 15人 522 小林凌 57.0 1:38.1 14 14 36.8 2.8 アルクトス | 5 21.09.27 良 9頭 盛岡 左1800 2番 J交 東京カップけやき賞A 9人 522 小林凌 56.0 1:57.1 8 7 6 5 41.3 3.4 マイネルアストリア | 8 21.09.14 良 12頭 盛岡 芝左1600 5番 いしがきマイラーズオープン 8人 520 岩本怜 56.0 1:39.1 12 12 12 12 37.0 0.9 ナイトオブナイツ | ||||||||||||
7 | エイシンスレイマン 牡7 鹿毛 04.06生 ディープインパクト エーシンスペリアー (King’s Best) | 藤田凌(大井) 57.0 0-0-0-0 辻野豊(大井) 井田莊一郎 多田善弘 |
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13 21.12.09 不良 13頭 大井ナ 右1800 7番 スモーキークォーツA2一B1一 13人 482 ▲菅原涼 54.0 2:00.7 5 8 13 13 43.4 5.6 キャノンバローズ | 16 21.11.17 良 16頭 大井ナ 右1400 13番 山茶花賞A2二B1二選抜特別 16人 475 ▲菅原涼 54.0 1:29.0 12 15 16 39.5 2.5 ニシノレオニダス | 10 21.11.04 稍重 11頭 大井ナ 右1600 7番 ともに生きるまちえどがわA2一 11人 473 ▲菅原涼 53.0 1:43.7 8 10 11 11 40.0 2.2 レイナブローニュ | 15 21.10.05 稍重 16頭 大井ナ 右1600 16番 サンタアニタトロフィートラA2 16人 468 松崎正 57.0 1:44.3 15 15 16 16 42.1 4.6 リコーシーウルフ | 8 21.09.20 稍重 8頭 大井ナ 右1800 7番 ハレザ池袋賞A2一選抜特別 8人 474 松崎正 56.0 1:59.5 8 8 8 8 42.1 5.1 マイネルアーリー | |||||||||||||
5 | 8 | ノンコノユメ セン9 栃栗毛 03.28生 トワイニング ノンコ (アグネスタキオン) | 真島大(大井) 57.0 1-4-1-4 荒山勝(大井) 山田広太郎 社台ファーム |
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5 21.09.29 良 11頭 船橋ナ 左1800 8番 日本テレビ盃JpnII 4人 461 真島大 57.0 1:54.0 5 5 5 6 39.3 0.5 サルサディオーネ | 2 21.06.30 重 13頭 大井ナ 右2000 11番 帝王賞JpnI 10人 456 真島大 57.0 2:03.3 10 10 10 8 36.9 0.6 テーオーケインズ | 7 21.02.17 稍重 15頭 大井 右2600 15番 金盃4上オープン重賞 3人 452 真島大 56.0 2:48.7 4 3 2 2 40.3 2.6 マンガン | 11 20.12.29 良 16頭 大井 右2000 8番 東京大賞典GI 8人 447 矢野貴 57.0 2:07.8 8 10 12 11 36.6 0.9 オメガパフューム | 2 20.12.09 良 16頭 大井ナ 右1800 1番 勝島王冠3上オープン重賞 2人 446 笹川翼 57.0 1:52.5 9 7 11 12 36.8 0.4 カジノフォンテン | ||||||||||||
9 | オメガパフューム 牡6 芦毛 04.06生 スウェプトオーヴァーボード オメガフレグランス (ゴールドアリュール) | Mデム(JRA) 57.0 6-5-2-2 安田翔(JRA) 原禮子 社台ファーム |
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2 21.11.03 良 12頭 金沢 右2100 3番 JBCクラシックJpnI 2人 462 Mデム 57.0 2:13.2 10 10 7 6 35.4 0.1 ミューチャリー | 5 21.06.30 重 13頭 大井ナ 右2000 8番 帝王賞JpnI 1人 455 Mデム 57.0 2:03.8 8 8 9 7 37.7 1.1 テーオーケインズ | 2 21.01.27 重 10頭 川崎 左2100 8番 川崎記念【指定交流】JpnI 1人 455 Mデム 57.0 2:15.5 4 4 3 4 37.4 0.6 カジノフォンテン | 1 20.12.29 良 16頭 大井 右2000 7番 東京大賞典GI 2人 457 Mデム 57.0 2:06.9 6 5 5 4 36.2 0.0 カジノフォンテン | 2 20.11.03 稍重 15頭 大井ナ 右2000 1番 JBCクラシックJpnI 2人 453 Mデム 57.0 2:03.0 4 4 4 4 37.1 0.8 カジノフォンテン | |||||||||||||
6 | 10 | ジョエル 牡3 鹿毛 04.07生 トーセンブライト トーセンレインボー (ダイワメジャー) | 張田昂(船橋) 55.0 4-3-2-2 張田京(船橋) 島川隆哉 有限会社エスティファ |
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3 21.12.02 重 9頭 船橋ナ 左1800 6番 三里塚賞3歳オープン 1人 534 張田昂 57.0 1:53.4 2 2 2 2 37.5 0.3 ギガキング | 2 21.10.03 稍重 14頭 盛岡 左2000 6番 ダービーグランプリ3歳 2人 522 張田昂 56.0 2:06.9 6 5 3 2 39.5 0.1 ギガキング | 3 21.09.15 重 11頭 川崎ナ 左2100 10番 戸塚記念3歳オープン 2人 525 張田昂 56.0 2:18.0 5 3 2 2 41.0 0.2 セイカメテオポリス | 1 21.08.18 不良 15頭 大井ナ 右1800 10番 黒潮盃3歳選定馬重賞 2人 518 張田昂 58.0 1:52.9 4 3 3 3 38.1 1.0 パストーソ | 8 21.07.14 稍重 13頭 大井ナ 右2000 5番 ジャパンダートダービーJpnI 8人 516 張田昂 56.0 2:07.1 7 7 8 8 38.3 1.2 キャッスルトップ | ||||||||||||
11 | ミューチャリー 牡5 芦毛 03.31生 パイロ ゴッドビラブドミー (ブライアンズタイム) | 御神訓(大井) 57.0 7-2-1-11 矢野義(船橋) 石瀬丈太郎 芳住鉄兵 |
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1 21.11.03 良 12頭 金沢 右2100 7番 JBCクラシックJpnI 6人 460 吉原寛 57.0 2:13.1 3 3 2 1 36.0 0.1 オメガパフューム | 2 21.09.22 不良 12頭 金沢 右2100 8番 白山大賞典JpnIII 2人 461 吉原寛 54.0 2:10.9 6 5 3 4 36.1 0.6 メイショウカズサ | 4 21.06.30 重 13頭 大井ナ 右2000 3番 帝王賞JpnI 8人 466 御神訓 57.0 2:03.8 8 9 7 8 37.7 1.1 テーオーケインズ | 1 21.05.19 重 16頭 大井ナ 右2000 10番 大井記念4上オープン重賞 2人 467 御神訓 57.0 2:04.3 13 13 4 2 37.2 1.2 フィアットルクス | 6 21.05.05 稍重 12頭 船橋 左1600 5番 かしわ記念JpnI 8人 471 御神訓 57.0 1:40.5 9 9 9 9 39.1 1.2 カジノフォンテン | |||||||||||||
7 | 12 | クリンチャー 牡7 鹿毛 03.10生 ディープスカイ ザフェイツ (ブライアンズタイム) | 川田将(JRA) 57.0 3-0-0-1 宮本博(JRA) 前田幸治 平山牧場 |
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14 21.12.05 良 16頭 J中京 左1800 12番 チャンピオンズCGI 8人 498 川田将 57.0 1:52.4 7 7 7 8 38.1 2.7 テーオーケインズ | 6 21.11.07 良 16頭 J阪神 右1800 11番 みやこSGIII 1人 494 武 豊 57.0 1:51.6 5 5 3 3 37.5 0.8 メイショウハリオ | 3 21.06.30 重 13頭 大井ナ 右2000 13番 帝王賞JpnI 6人 490 ルメー 57.0 2:03.4 4 4 4 4 37.5 0.7 テーオーケインズ | 1 21.03.11 良 12頭 名古屋 右1900 7番 名古屋大賞典【指定交流】JpnIII 1人 492 川田将 58.0 2:00.0 5 4 3 1 38.0 0.7 バンクオブクラウズ | 1 21.02.11 良 12頭 佐賀 右2000 1番 佐賀記念JpnIII 1人 485 川田将 58.0 2:05.0 1 1 1 1 36.4 1.7 アシャカトブ | ||||||||||||
13 | デルマルーヴル 牡5 青鹿毛 03.19生 パイロ カリビアンロマンス (コマンズ) | 菅原明(JRA) 57.0 0-0-0-0 戸田博(JRA) 浅沼廣幸 坂東牧場 |
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13 21.08.08 良 14頭 J函館 右1700 14番 エルムSGIII 14人 502 岩田康 57.0 1:46.7 10 12 13 14 38.7 2.2 スワーヴアラミス | 4 21.07.20 良 13頭 盛岡 左2000 11番 マーキュリーカップJpnIII 3人 501 岩田康 57.0 2:07.8 4 4 4 5 39.4 2.1 マスターフェンサー | 10 21.05.22 重 16頭 J中京 左1900 4番 平安SGIII 15人 504 岩田康 57.0 1:56.4 9 9 10 10 37.4 1.7 オーヴェルニュ | 9 21.03.28 稍重 16頭 J中山 右1800 2番 マーチSGIII 13人 506 大野拓 56.0 1:52.2 14 14 15 14 37.5 1.2 レピアーウィット | 7 21.01.27 重 10頭 川崎 左2100 7番 川崎記念【指定交流】JpnI 8人 509 吉田隼 57.0 2:17.8 6 7 7 8 39.0 2.9 カジノフォンテン | |||||||||||||
8 | 14 | ノーブルサターン 牡7 黒鹿毛 05.08生 カジノドライヴ クロスマイハート (スペシャルウィーク) | 矢野貴(大井) 57.0 0-0-0-1 佐野謙(大井) 吉木伸彦 ハシモトフアーム |
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14 21.12.08 不良 16頭 大井ナ 右1800 12番 勝島王冠3上オープン重賞 13人 535 和田譲 57.0 1:57.5 2 2 2 5 43.3 4.4 コズミックフォース | 6 21.11.11 稍重 13頭 川崎ナ 左2000 10番 生田オープン3上 7人 538 57.0 2:11.0 9 9 6 6 38.9 1.7 ハイランドピーク | 11 21.10.20 稍重 11頭 浦和 左2000 8番 埼玉新聞栄冠賞3上オープン 11人 532 町田直 58.0 2:12.4 11-9-6-11 11 9 6 11 41.8 3.4 タービランス | 6 21.07.01 不良 13頭 大井ナ 右1600 6番 マイルグランプリトライアル3上 4人 528 町田直 57.0 1:40.2 9 9 9 10 38.6 1.2 コズミックフォース | 4 21.06.18 重 11頭 川崎ナ 左2000 11番 中原オープン3上 1人 528 町田直 57.0 2:10.4 6 7 4 5 39.8 0.5 フレッチャビアンカ | ||||||||||||
15 | サンライズノヴァ 牡7 栗毛 04.09生 ゴールドアリュール ブライトサファイヤ (サンダーガルチ) | 松若風(JRA) 57.0 3-1-1-8 音無秀(JRA) 松岡隆雄 ヤナガワ牧場 |
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5 21.12.05 良 16頭 J中京 左1800 3番 チャンピオンズCGI 13人 534 松若風 57.0 1:51.0 13 13 13 13 36.3 1.3 テーオーケインズ | 2 21.11.03 良 12頭 金沢 右1400 5番 JBCスプリントJpnI 5人 535 吉原寛 57.0 1:25.2 12 10 8 6 35.2 0.6 レッドルゼル | 7 21.10.11 不良 16頭 盛岡 左1600 3番 マイルチャンピオンシップJpnI 4人 529 松山弘 57.0 1:36.1 5 8 36.7 0.8 アルクトス | 7 21.05.05 稍重 12頭 船橋 左1600 12番 かしわ記念JpnI 5人 531 松若風 57.0 1:40.8 4 6 3 4 40.2 1.5 カジノフォンテン | 11 21.02.21 良 16頭 J東京 左1600 9番 フェブラリーSGI 4人 542 松若風 57.0 1:35.7 15 15 35.9 1.3 カフェファラオ |
【報知新聞社・大上賢一郎記者】
◎オメガパフューム
〇アナザートゥルース
▲クリンチャー
△ミューチャリー
△ウェスタールンド
馬複流し ⑨-③⑫⑪⑤ 4点
3連覇中のオメガパフュームが本命。大井の2000メートルは8戦して4勝2着3回。唯一の馬券圏外が今年の帝王賞(5着)だが、レース前からこの馬特有の気迫が感じられず、スタートからゴールまで惰性で走っていた印象。加齢によるメンタルの衰えが心配された。
前走のJBCクラシックでも出遅れて後方からのレースを余儀なくされたが、外、外を回って加速すると、4角大外から直線猛然と追い込み、ミューチャリーを半馬身差まで追い詰めた。金沢の小回りでロスの多い競馬だったが、上がり3ハロンは次位に0秒5差のダントツ。何より闘志が戻ってきたのが頼もしい要素だ。
すでに6歳だが、同じスウェプトオーヴァーボード産駒でデムーロ騎手主戦のレッドファルクスも6歳時にスプリンターズSを連覇。晩成の血脈だけに衰えるには早い。切れと持続力が生きるロングスパートでの耐久戦はこの馬が最も得意とするところ。歴史的4連覇の可能性は高い。
チャンピオンズC(3着)で覚醒の走りを見せたアナザートゥルース、帝王賞3着クリンチャー、JBCクラシック勝ち馬のミューチャリー、昨年3着のウェスタールンドが相手。馬複でオメガパフュームから流す。
★大上賢一郎(おおうえ・けんいちろう)1969年3月7日、徳島県生まれ。BSイレブン競馬中継出演中。競馬歴34年、競馬記者歴13年。本命、穴に関係なく勝つ確率が最も高いと信じる馬に本命を打つスタイル。
【森咲智美】
◎ ミューチャリー
◯ クリンチャー
▲ アナザートゥルース
△ウェスタールンド
△オメガパフューム
3連複2頭軸流し ⑪⑫-③⑤⑨ 3点
国内ダートグレード戦線の実績馬が集まって走ってくれる夢のレース。地方馬からはミューチャリー!JBCクラッシック勝利の勢いで頑張ってもらいたいです。JRAからはクリンチャー!今年は川田騎手にめちゃくちゃお世話になりました!そしてそして、クリンチャーの父ディープスカイのように自分のペースで気持ちよく走ってくれたらいいな。がんばれ!
★森咲智美(もりさき・ともみ)1992年8月12日生まれ、愛知県出身。
キネマ旬報社主催の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」で20年まで三年連続グランプリを受賞し殿堂入り。インスタグラムのフォロワー数は460万人以上。Youtubeチャンネルの登録者数も50万人を突破。「エロすぎるグラビアアイドル」として注目を集め ドラマやバラエティー番組などにも出演中。リップ所属。
【薄井しお里】
◎ミューチャリー
○オメガパフューム
▲キャッスルトップ
☺︎デルマルーヴル
☺︎クリンチャー
馬複 ⑪-⑨④⑬⑫ 4点
こんにちは!薄井しお里です!ダートの頂上決戦がやってきました!
東京大賞典の予想をしていると、いよいよ本当に2021年が終わるんだなぁとしみじみ。最後はパーっと当てて、餅代に、いやいや来年の競馬の軍資金にしてみせましょう。
今回私の推し馬は、ミューチャリー!今年の5月に行われたかしわ記念から推している馬です。報知さんで予想検討会も行われ、司会を務めましたが、悔しい負け方をしたんですよね。ただ、その後成績が抜群に良くなりました。距離を長くしたことがよかったのか、今回のような2000くらいがベストなのかもしれないですね!
今回は5歳以下に注目しました。といいつつ、オメガパフュームの4連覇も可能性としてはあるのではないかと思いドキドキしています。今年の競馬界はビックニュースの連発だったので最後にもあるかもしれませんね。
前走のJBCワンツーで決まるかも?と思いつつ、ここは手広く馬複で当てに行きたいと思います。
皆様の懐を少しでも厚くできますように!まずは今年最後の大レース!あたりますように!
★薄井しお里(うすい・しおり)1990年5月28日、茨城県日立市生まれ。東北放送のアナウンサーからグラビアアイドルに転身。愛称は「うすしお」。趣味・特技はスポーツ観戦(主に野球)、料理(和食が得意)、洋裁、ピアノ、ものまね。リップ所属。
【報知中穴予想】
◎ミューチャリー
〇オメガパフューム
▲アナザートゥルース
△クリンチャー
△ウェスタールンド
馬単流し ⑪-⑨③⑫⑤ 4点
ミューチャリーは、金沢で行われた前走のJBCクラシックで創設21回目にして、地方馬初の優勝を飾った。地元・吉原騎手が小回りを考え、道中早めの進出から、オメガパフュームの猛追を半馬身退ける完勝劇だった。
3歳時にクリソベリルが勝ったジャパンダートダービーで3着し、その後も強靭な末脚を武器にJRAの強豪と戦い、上位入線の地力を示していたが、直線いい脚で伸びながら追い込み切れない競馬が続いていただけに、新境地を開いた感がある。御神本騎手に手綱が戻り、どんな競馬を見せるかにも注目が集まる。
父のパイロは、みやこS勝ち馬メイショウハリオ、新星候補ホールシバンを出すなど、パワー勝負で存在感を出すサイアーだ。G1連勝に期待がかかる。馬単で相手はオメガパフューム、アナザートゥルース、クリンチャー、ウェスタールンドに流す。
【報知大穴予想】
◎ウェスタールンド
〇オメガパフューム
▲ミューチャリー
△アナザートゥルース
△クリンチャー
△ノンコノユメ
3連複1頭軸流し ⑤-⑨⑪③⑫⑧ 10点
ネオユニヴァース産駒のウェスタールンドは9歳セン馬。8歳時のアンタレスSで重賞初制覇を飾った遅咲きだが、2018年のチャンピオンズカップでは、最後方一気の追い込みで王者ルヴァンスレーヴに続く2着。上がり最速の34秒4の末脚は勝ち馬を1秒2上回っていた。
大きなコースでは末脚一本、小回りでもコーナーで加速出来る機動力、器用さを備えるタイプ。初めて挑んだ昨年のレースでは早め進出からのロングスパートで3着に追い上げ、大井への適応力を示した。今秋はシリウスS2着、浦和記念4着と、9歳にしてまだ衰えも感じられない走りをアピール。自分の競馬を貫き、無欲の一発を期す。3連複1頭軸で相手はオメガパフューム、ミューチャリー、アナザートゥルース、クリンチャー、ノンコノユメまで。
東京大賞典過去3年指数
馬名 | 能力指数 | 過去3走平均 | |
---|---|---|---|
1着 | オメガパフューム | 78 | 77 |
2着 | カジノフォンテン | 78 | 69 |
3着 | ウェスタールンド | 77 | 74 |
馬名 | 能力指数 | 過去3走平均 | |
---|---|---|---|
1着 | オメガパフューム | 74 | 74 |
2着 | ノンコノユメ | 72 | 63 |
3着 | モジアナフレイバ- | 69 | 69 |
馬名 | 能力指数 | 過去3走平均 | |
---|---|---|---|
1着 | オメガパフューム | 76 | 76 |
2着 | ゴールドドリーム | 75 | 74 |
3着 | ケイティブレイブ | 73 | 73 |
注目馬の過去3走指数
馬名 | 想定指数 | 平均 | 3走前 | 2走前 | 前走 | メモ |
---|---|---|---|---|---|---|
アナザートゥルース | 69 | 65 | 54 | 68 | 73 | スムーズなら |
ウェスタールンド | 69 | 69 | 68 | 73 | 65 | 出来がよければ |
オメガパフューム | 73 | 71 | 71 | 69 | 74 | 高値安定 |
クリンチャー | 71 | 65 | 72 | 64 | 60 | 地方得意 |
サンライズノヴァ | 68 | 68 | 66 | 66 | 71 | ワンターン向き |
ノンコノユメ | 65 | 65 | 58 | 73 | 65 | 馬場渋れば |
ミューチャリー | 71 | 70 | 69 | 65 | 75 | スムーズなら |
ロードブレス | 69 | 66 | 56 | 70 | 72 | 指数上昇 |
馬トク予想
競馬専門サイト「馬トク」の激走コースで提供している能力指数IDM(※)を使って東京大賞典の出走馬を分析します。
過去3年の能力指数IDMの傾向をみると、18年と20年は非常にレベルが高かった事が分かります。今年は出走馬の能力指数の平均値が例年よりも低くく、指数72以上が優勝ラインになると予想します。2、3着馬は、68以上の指数を出せそうな馬から選べば良さそうです。
本命はオメガパフューム。過去3走の能力指数IDMの平均は71で、加齢による能力の衰えはない。想定指数は73とトップ。歴史的4連覇の可能性は高い。
注目はロードブレス。指数を上昇させてきており注目。内枠を生かした競馬ができれば逆転も。
※IDMとは…馬トク指数算出の元になる各馬の能力指数。レースタイムを元に、馬場差やペース補正、それに出遅れ、レース中の不利、コースロス、馬場の悪い所を通ったなど記憶要素を元に算出している。馬トクではIDMをPDF出馬表「馬トクカラー大馬柱」の各馬の過去成績で確認出来ます。
◆馬トクの予想
◎オメガパフューム
〇クリンチャー
▲ロードブレス
★ミューチャリー
△ウェスタールンド
△アナザートゥルース
◆買い目
オメガパフュームから5頭への馬複流し5点。⑨-⑫①⑪⑤③
JRA
オメガパフューム
母:オメガフレグランス
母の父:ゴールドアリュール
馬主=原禮子
生産牧場=社台ファーム
現在3連覇中。大井2000メートルは【4・3・0・1】と絶好の舞台。持ち前のパワーと切れ味は6歳になっても衰えず、歴史的4連覇へ視界良好。
アナザートゥルース
母:キョウエイトルース
母の父:フジキセキ
馬主=ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産牧場=岡田スタッド
2016年JRA最優秀ダートホースのサウンドトゥルーを兄に持ち、デビュー時から将来を期待されてきたが、前走のチャンピオンズCで強豪と渡り合うなど、スムーズな競馬なら地力はG1級。
クリンチャー
母:ザフェイツ
母の父:ブライアンズタイム
馬主=前田幸治
生産牧場=平山牧場
3歳時はクラシック路線を進み、菊花賞ではキセキの2着。古馬になって京都記念を勝ち、天皇賞・春3着。凱旋門賞(17着)にも挑戦した。ダート転向後は重賞3勝。その全てで手綱を執った川田騎手とのコンビで大仕事に挑む。
ウェスタールンド
母:ユーアンミー
母の父:マーケトリー
馬主=サンデーレーシング
生産牧場=ノーザンファーム
芝で3勝を挙げたが、ダート転向後に本格化。最後方から猛然と追い込み、王者ルヴァンスレーヴに迫った2018年のチャンピオンズカップ2着がベストバウト。8歳時にアンタレスSで初重賞、昨年のこのレースは早めにまくって3着と、健在ぶりを示した。展開が向けば悲願のGIタイトル奪取の可能性も。
地方
ミューチャリー
母:ゴッドビラブドミー
母の父:ブライアンズタイム
馬主=石瀬丈太郎
生産牧場=芳住鉄兵
3歳時にクリソベリルが勝ったジャパンダートダービーで3着。その後も強靭な末脚を武器にJRAの強豪と戦い続け、上位入線の地力を示す。前走のJBCクラシック(金沢)ではオメガパフュームの猛追を半馬身退けJBC創設21回目で、地方馬初のクラシック制覇。
ノンコノユメ
母:ノンコ
母の父:アグネスタキオン
馬主=山田広太郎
生産牧場=社台ファーム
9歳となったが地力の高さは健在。今年の帝王賞ではのちにチャンピオンズCを勝つテーオーケインズには敗れるもクリンチャー、ミューチャリー、オメガパフューム、チュウワウィザードに先着。フレッシュな状態なら、得意の舞台でまだ頑張れる。
チャンピオンズカップ
1着 | テーオーケインズ | 1:49:7 | 1人気 |
2着 | チュウワウィザード | 6 | 3人気 |
3着 | アナザートゥルース | 3/4 | 14人気 |
1番枠から桜花賞馬でダート初参戦のソダシがハナを切り、2年連続3着のインティ、アナザートゥルースが続く展開。直線に入ってソダシをかわしてインティが先頭へ躍り出ると、その背後から力強く伸びたテーオーケインズが並ぶ間もなくインティをパスし、昨年の覇者チュウワウィザードに6馬身差をつけた。インティとの叩き合いを制したアナザートゥルースが3着。カジノフォンテンは馬込みを気にして集中力を欠き10着。中団からズルズル失速したクリンチャーは14着と大敗した。
JBCクラシック
1着 | ミューチャリー | 2:13:1 | 6人気 |
2着 | オメガパフューム | 1/2 | 2人気 |
3着 | チュウワウィザード | 1 | 3人気 |
スタートからダノンファラオが主張するとカジノフォンテンはスムーズに控えて2番手に収まった。ミューチャリーは金沢を知り尽くす吉原騎手がスムーズに導き3番手から運んだ。レースが動いたのは2周目の向正面。ミューチャリーが一気に加速し、出遅れたオメガパフュームもロングスパートで差を詰める。ミューチャリーが先頭で直線に向かい、ゴール前でオメガパフュームが迫る。熾烈な争いを半馬身差しのぎ切ったミューチャリーが、21回目で地方馬悲願のJBCクラシック制覇を果たした。小回りが合わずにいいところがなかったカジノフォンテンは6着と敗れた。
日本テレビ盃
1着 | サルサディオーネ | 1:53:5 | 2人気 |
2着 | ダノンファラオ | 1/2 | 3人気 |
3着 | メイショウダジン | 1 | 5人気 |
抜群のスタートを決めたサルサディオーネが主導権を奪い、クリソベリルが2番手、メイショウダジンが3番手につけ、ダノンファラオが前をマークする形。少し開いてノンコノユメ、ラストマンが追走した。サルサディオーネは3コーナーで後方との差を広げるとそのまま先頭で直線へ。ラスト100メートルでクリソベリルが失速。横山武史騎手の手綱でダノンファラオが伸びたが、サルサディオーネが半馬身差で逃げ切った。3着にはメイショウダジンが入った。ノンコノユメは中団から流れ込んで5着。結果的にこれがラストレースになったクリソベリルは6着に敗れた。
帝王賞
1着 | テーオーケインズ | 2:02:7 | 4人気 |
2着 | ノンコノユメ | 3 | 10人気 |
3着 | クリンチャー | クビ | 6人気 |
逃げたのはカジノフォンテン。2番手にダノンファラオがつけ、前半3ハロン35秒8のハイペースも雨を含んだ前残りのコンディションだけに馬群は密集状態。オメガパフュームは8番手。直線に入って先頭のカジノフォンテンはオーバーペースがこたえ早々に失速。ゴール前、5頭が大きく横に広がった追い比べは、最内のテーオーケインズが一瞬で抜け出し、後続を寄せ付けずフィニッシュした。9歳で2着激走のノンコノユメは健在ぶりを示す末脚を発揮。クリンチャーは外、外を走りながら3着に食い込んだ。ミューチャリーは差し届かず4着。出遅れたオメガパフュームはいいところなく5着に敗れた。
2016年 第62回
1着 | アポロケンタッキー | 2:05.8 | 5人気 |
2着 | アウォーディー | 1 1/2 | 1人気 |
3着 | サウンドトゥルー | クビ | 2人気 |
出走馬14頭のうち、JRAからはJBCクラシックでG1初制覇を飾ったアウォーディー、帝王賞の勝ち馬コパノリッキー、チャンピオンズカップの覇者サウンドトゥルーなど、ダートの猛者7頭が参戦した。2番枠からコパノリッキーが主導権を奪い、2、3番手からアウォーディー、アポロケンタッキーが続いた。前半1000メートルが64秒8というスローペースを見越してノンコノユメ、サウンドトゥルーも好位から。コパノリッキー、アウォーディー、アポロケンタッキー、サウンドトゥルーが馬体を併せながら直線に突入すると、ここから一気にペースが上がり瞬発力勝負。ゴール前200メートルでコパノリッキー(5着)が失速。4歳馬アポロケンタッキーが力強い脚取りで抜け出し、2着アウォーディーに1馬身半の差をつけて快勝。3着には2番人気のサウンドトゥルー。
2017年 第63回
1着 | コパノリッキー | 2:04.2 | 3人気 |
2着 | サウンドトゥルー | 3 | 2人気 |
3着 | ケイティブレイブ | 2 1/2 | 1人気 |
出走馬16頭中、JRA勢は7頭。昨年の優勝馬アポロケンタッキー、帝王賞勝ち馬ケイティブレイブ、JBCクラシックを制したサウンドトゥルー、川崎記念Vのミツバ、ここが引退レースのコパノリッキーの5頭がG1馬という豪華なメンバー。スタートと同時に、コパノリッキーが先手を奪い、ケイティブレイブが2番手、3番手にインカンテーション。JRA勢のミツバ、ロンドンタウンが続く展開。6番手にヒガシウィルウィン、末脚にかけるサウンドトゥルーは後方。アポロケンタッキーも末脚を温存しつつ追走した。直線では後続を突き放したコパノリッキーが2着サウンドトゥルーに3馬身差をつける鮮やかな逃げ切り勝ち。7着までをJRA勢が独占し、地方馬最先着の8着がヒガシウィルウィン。小林祥晃オーナーの涙、田辺裕信騎手、村山明調教師の笑顔が印象的なラストランだった。
2018年 第64回
1着 | オメガパフューム | 2:05.9 | 3人気 |
2着 | ゴールドドリーム | 3/4 | 1人気 |
3着 | ケイティブレイブ | 1 1/2 | 2人気 |
帝王賞覇者のゴールドドリーム、JBCクラシックを制覇したケイティブレイブ、同2着オメガパフュームの3強対決で注目を集めた一戦。道営記念を逃げ切り勝ちしたスーパーステションが好スタートから先手を取ったが、アポロケンタッキーが競りかけると、レースはよどみないペースに。縦長の隊列で、中団にケイティブレイブ、そしてゴールドドリーム。オメガパフュームは後方から少しずつポジションを上げていく。4コーナーでケイティブレイブが先頭に並びかけ、残り200メートルで先頭に立ったが、その背後からゴールドドリームとオメガパフュームが一気に追い上げ、熾烈な3頭の叩き合いに持ち込むも、最後まで脚いろが衰えなかったオメガパフュームがGⅠ初勝利。管理する安田翔伍調教師は開業初年度でのGⅠタイトルを手にした。3/4馬身差の2着がゴールドドリーム、その1馬身半差の3着がケイティブレイブだった。地方馬最先着は船橋転入初戦となったサウンドトゥルーの4着。逃げたスーパーステションは厳しい展開の中、意地の走りで6着に粘った。
2019年 第65回
1着 | オメガパフューム | 2:04.9 | 2人気 |
2着 | ノンコノユメ | 1 | 5人気 |
3着 | モジアナフレイバー | 2 | 4人気 |
JRAの3頭に人気が集中した年。単勝人気はゴールドドリーム、オメガパフューム、ケイティブレイブの順。ここまでが一ケタ台のオッズだった。スタート直後に先手を取ったのはJRAのアポロテネシー。前半の1000メートル61秒6と緩いペースでレースは流れる。ケイティブレイブが2番手。ゴールドドリームが3番手を追走し、その直後にロンドンタウンとロードゴラッソ。少し離れてノンコノユメとオメガパフュームが並び、モジアナフレイバーはその前を見ながらレースを進めた。4コーナーでは7頭が横に大きく広がっての追い比べ。ノンコノユメはイン、モジアナフレイバーは大外に進路を選ぶ。ケイティブレイブが早々に失速し、ゴールドドリームが先頭に立ったが、その外からオメガパフュームが進出し、残り150メートルで先頭。Mデムーロ騎手のムチが乱れ飛び、ノンコノユメに1馬身差をつけて連覇を飾った。モジアナフレイバーが3着、ゴールドドリームは4着。3番人気のケイティブレイブは疲れもあったか8着と敗れた。
2020年 第66回
1着 | オメガパフューム | 2:06.9 | 1人気 |
2着 | カジノフォンテン | クビ | 9人気 |
3着 | ウェスタールンド | 1/2 | 3人気 |
3連覇がかかるオメガパフュームは、勝てば中央交流となった1995年以降、レース史上初の快挙となる。今年の帝王賞、JBCクラシック優勝のクリソベリル、チャンピオンズカップ覇者チュウワウィザードが不在で、単勝1・3倍と、圧倒的な支持。昨年の2、3着ノンコノユメとモジアナフレイバー、カジノフォンテン、ミューチャリーなど地方の力量馬たちも順当に顔を揃えた。ゲートが開くとワークアンドラブが先手を主張し、カジノフォンテンが2番手。ダノンファラオ、モジアナフレイバーが続き、オメガパフュームは7番手。中団にノンコノユメ、ミューチャリー、ウェスタールンドは後方から運んだ。3、4コーナーでは抜群の手応えでオメガパフュームが上がっていき、直線では粘るカジノフォンテンをゴール前でクビ差捉えて偉業を達成した。3着はウェスタールンド。オメガパフュームの今後について安田調教師は「この馬にふさわしいキャリアを築きたい」とコメントした。まるで一年後の4連覇を意識しているかのように。
東京大賞典
年の瀬の総決算として大井競馬場の2000メートルで行われる交流GⅠで、JRAと地方の実力馬が集結するダート最強馬決定戦。2011年に地方競馬として初めて国際GⅠ格上げとなり、海外馬の参戦も可能になった。05年に船橋のアジュディミツオーが勝ったのを最後に、JRA勢が15年連続で優勝している。1着賞金は地方競馬最高額の8000万円。
大井競馬場のダート2000メートル
東京・品川区にある地方競馬の競馬場で1950年に開場。コースは右回りで、2000メートルで争う東京大賞典は4コーナーのスタート地点からスタンド前の直線を通過した後、全長1600メートルの外回りコースを1周する。最後の直線は約386メートルで、中山競馬場より約78メートル長い。向こう正面、残り1000メートル付近からペースが急激にアップし、激しいロングスパート合戦の様相に。長い直線を最後までバテずに伸びるためには持続系の末脚が必要条件になる。
テレビ中継
放送局・時間
フジテレビ・関西テレビ・東海テレビ(14時45分〜16時)、BSフジ(14時45分〜17時30分)
出演者
MC:小島瑠璃子、立本信吾 アナウンサー(フジテレビ)
ゲスト:井森美幸、ゴルゴ松本(TIM)、倉持明日香
特別ゲスト:TCKイメージキャラクター 菜々緒、志尊淳
※2人は15時50分頃から、場内賞典台での表彰式前ミニトークショーに出演し、表彰式ではプレゼンターを担当する(中継では放送されません)。
大井競馬場リポーター:横山ルリカ
解説: 細江純子、板津雄志
レース実況:青嶋達也アナウンサー(フジテレビ)
12月27日にTCK公式YouTube番組「ウマきゅん」に志尊淳が参戦。志尊淳と「ウマきゅん」レギュラー陣による東京大賞典の予想披露やチーム対抗の馬券対決を行う。また、番組内で実施する東京大賞典予想と連動したTwitterキャンペーンも展開。
TCK公式Twitter(@ tck_keiba)をフォローして、「#志尊淳チーム」「#ウマきゅんチーム」のうち支持するチームのハッシュタグと「#TCK」「#東京大賞典」をつけてキャンペーン投稿を引用ツイート投稿すると、勝利したチームを支持するツイートをした方の中から抽選で豪華賞品がプレゼントされる。
【志尊淳チーム】
志尊淳、細江純子
【ウマきゅんチーム】
ハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)、河田キイチ(BOOMER)
※志尊淳・細江純子の出演は18時20分頃〜、ハマカーン、河田キイチの出演は17時頃〜の予定。
【配信メディア】
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q7GGfw8jZV8
【応募期間】
12月27日21時頃〜29日15時40分
【賞品】
A賞 志尊淳サイン入りゴーグル 3名
B賞 東京大賞典勝利ジョッキーサイン入りゴーグル 5名
C賞 Amazonギフト券(Eメールタイプ) 1000円分 40名
※引き分けの場合はすべての参加者から抽選。当選者にはTCK公式TwitterよりDMで案内