またまた激走馬がGⅠをV…大阪杯の振り返り

Ho! こんにちは。Ho!さんです。大阪杯が3月31日、阪神競馬場で行われ、北村友一騎手騎乗で9番人気だったアルアイン(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し優勝。皐月賞以来の勝利はG1・2勝目となりました。

Ho! インからがアルアインは抜け出して皐月賞以来のG1・2勝目。北村友騎手は前週の高松宮記念のダノスマッシュ(4着)で1番人気を裏切りましたが、ここで決めましたね。

大上 道中内めから余裕の追走。3番枠を最大限に生かした騎乗だった。6Rからは、良馬場発表だったけどパワーを要する馬場は変わらず。敗れた陣営のコメントは軒並み「緩い馬場」「荒れた馬場」「タフな馬場」なのに“良馬場”はチョット違和感があったなあ。アルアインは母がダートG1馬ドバイマジェスティ(BCフィリー&メアスプリント)のパワー系ディープインパクト産駒の面目躍如。見事な勝ちっぷりだった。

Ho! ちなみにアルアインは激走印「激★」がついていました。これで先週のミスターメロディに続いてG1連勝です。今週も激走馬に注目ですね。さて2番手追走のキセキは勝ちパターンに見えましたけど…。

大上 泥んこの菊花賞を勝ったように道悪巧者ぶりは現役随一だし、実際最高の競馬をしていたけど、アルアインと馬体を併せての追い合いは、馬格といい、走法といい、勝ち馬の迫力が一枚上だったね。

Ho! 敗れはしましたが、キセキの安定感は馬券を買う側にとって安心できますね。次走は宝塚記念のようですが、一番の軸候補になりそうです。ワグネリアン、マカヒキの日本ダービー馬が3、4着。ワグネリアンはインにこだわって3着に潜り込みました。

大上 福永のコメントにもあったけど、一度叩いていたらもっと際どかったかも。ペースが流れず、馬場も緩めと条件的に厳しかったけど、この結果は価値がある。ポテンシャルを見せたし、次回は有力だろう。マカヒキは4コーナーの瞬時の反応がなかったけど、スペースを探しながらの最後の脚は近走になかったもの。本来の姿に戻って、外回りズドンの競馬なら強敵相手でも面白い。今はこういう馬場もいいのかも。

Ho! 一番人気のブラストワンピースは直線追い込むも6着でした。個人的には危ないなと感じていましたが…。

大上 スタートで外の馬たちが前に殺到したあおりを食って後ろに下がった。この時点で7番枠のアドバンテージが全くゼロになったね。4コーナーでは膨らんだペルシアンナイトのさらに外を回す形。あれでもうノーチャンス。地力は高いけど速い脚がないから中団から前めに構えて、他馬よりワンタイミング先に動く形に持ち込めないと厳しい。体の迫力はすごいことになってるけどね。

Ho! 下位の馬たちは?

大上 11着のペルシアンナイトも外、外をやや行きたがっていた。馬場はこなせると思うけど、Mデムーロは「緩い馬場がダメ」と…。ステルヴィオは、あとは直線伸びるだけのレースはできたけど、バッタリ止まってシンガリ負け。マイルCS勝ち馬2頭には、きつくない流れも、パワーの要る2000メートルが辛かったかな。ただ、良なら2000メートルはこなせると思うから、そのへんは今後、微妙なところだね。

Ho! 今週は桜花賞です。阪神芝1600はディープの得意舞台。僕はディープ産駒のグランアレグリアとダノンファンタジーに注目しています。

大上 クロノジェネシスにも注目してくれ。内枠に入ったし、いいレースをしてくれると思うよ。

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