オークスの攻略ポイントは?

Ho! こんにちは。Ho!さんです。3歳牝馬の頂上決戦のオークスが5月19日、東京競馬場で行われます。桜花賞馬グランアレグリア不在の一戦。桜花賞組かそれとも別路線組か…。馬トクのオークスの攻略ポイントをチェックしよう!

【ポイント1】桜花賞組の力を把握しよう!

Ho! コントラチェックやラヴズオンリーユーなど、桜花賞に出走しなかった馬が人気を集めそうな今年のオークス。それでも、馬トクのデータからは、桜花賞組に注目と出ています。 なぜなら今年の桜花賞は好時計での決着で、 非常にハイレベルなのです 。勝ち馬グランアレグリアこそ出走しませんが、レースレベルが高い桜花賞で上位に好走していた馬に注目しましょう。 特にシゲルピンクダイヤは今回、父がダイワメジャーということもあり人気を落とすでしょう。馬トク指数や激走指数が高く出ていれば、再びの激走を見せる可能性がありますよ。

【ポイント2】レース直前の状態をチェックしよう!

Ho! この時期の牝馬にとって、2400mは過酷な距離。東京の長い直線で末脚を伸ばすためには、道中でいかに折り合って走れるかに尽きます。 馬トクのデータでは、 近5走レースタブの競走成績欄に、「行き」(=行きたがる)や、「頭上煩」(頭を上げて煩い面を見せる)という気性面でのマイナスコメントがないことが理想 です。
また、関西馬は輸送でピリピリしてしまい、レース前にスタミナを消耗してしまう…、そんなケースも目立ちます。馬体に大幅な減少がないか、気配は問題ないか、レース直前にパドック映像や馬トクのコンテンツ「パドック+」で各馬の状態を確認しましょう。

【ポイント3】G1は外厩帰りの馬に注意しよう!

Ho! 先週のヴィクトリアマイルは、ノームコアが優勝。終わってみれば、外国人騎手×ノーザンF産×ノーザンFの外厩帰り×激★の組み合わせが、またまたGⅠで好走しました。特に ノーザンFの外厩帰り×外国人騎手の場合は勝負駆けのケースが多く、高い連対率をほこります。また、一波乱ありそうなレースでは、激★の2頭から広めに流すことも有効な馬券戦略 です。そして、今の東京コースは高速決着になりやすい馬場で、同時に瞬発力も必要です。激走理由が「末脚性能が上位」の馬がいれば、普段以上に評価を上げましょう。

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