【ヴィクトリアM】抑えた時計はむしろプラスのモリアーナ 武藤調教師「チャンスかなと思います」

Wコースで追い切ったモリアーナ(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったモリアーナ(カメラ・荒牧 徹)

◆第19回ヴィクトリアマイル・G1(5月12日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月8日、美浦トレセン

 前走の阪神牝馬Sは久々の1600メートルで3着だったモリアーナ(牝4歳、美浦・武藤善則厩舎、父エピファネイア)は、2週続けて武藤雅騎手を背にWコースで追い切られた。

 コースの外、外をキビキビとした走りで6ハロン87秒6―11秒4を単走でマーク。全体時計は抑え気味だが、折り合いに課題があるだけに、むしろ好感が持てる内容だった。指揮官は「あまり速くならなければいいなと思っていて、騎手にもそのあたりを気にしてもらったけど、うまく乗ってくれた。いい動きでした」と意図通りの調教に笑顔があふれた。

 今回は昨年のNHKマイルC(6着)以来となる東京1600メートルが舞台。「どの相手でも差のない競馬ができていますし、一番パフォーマンスを披露できる舞台だと思っています。折り合い面も安心して見ていられますし、チャンスかなと思います」。厩舎G1初Vへ向けて力が入る。

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