記者コラム - 富田洋 トミタ総研

　【京都１１Ｒ・秋華賞】春のクラシック後に力をつけてきた馬の存在もあるが、現時点では２冠を分け合ったステレンボッシュ、チェルヴィニアの２頭の

　【京都１１Ｒ・大阪スポーツ杯】ロードアヴニールは３連勝でオープン入りしたあとの前走がマーキュリーＣ・Ｊｐｎ３。コリアＣを連覇し、ＪＢＣクラ

　【フランス５Ｒ・凱旋門賞】昨年の凱旋門賞馬エースインパクトと同じく、無敗で仏ダービーを制したルックドゥヴェガに期待した。前走のニエル賞は明

　２日のＪＤＣはフォーエバーヤングが世界レベルの力を見せ、３日の東京盃はチカッパが３歳として１９年ぶりの優勝。どちらもリアルスティール産駒。

　【中山１１Ｒ・スプリンターズステークス】本命はサトノレーヴでいいだろう。１２００メートルは６連勝中で重賞２勝。久々に現れたスプリント界の柱

　【中山１１Ｒ・秋風ステークス】トロヴァトーレに期待。デビューから２０００メートルで連勝を飾った素質馬だ。特に２戦目は出世レースとして知られ

　【中山１１Ｒ・オールカマー】レーベンスティールは別定５７キロ。最大で牝馬の５５キロと２キロしか変わらない、定量戦とほぼ同じ負担重量設定とな

　元船橋競馬所属の中野省吾（３２）が、マレーシアで騎乗することとなった。同騎手は１８年からマカオで騎乗していたが、今年４月でマカオ競馬が廃止

　香港ではクラスごとにコースレコードが設定されており、１５日のシャティンではファミリージュエルが芝１６００メートルのクラス４（５段階の下から

　【中京９Ｒ・茶臼山高原特別】アドマイヤテラは、ローズＳで人気を集めるであろうレガレイラやアーバンシック（セントライト記念）、今年の桜花賞馬

　【アイルランド５Ｒ・アイリッシュチャンピオンＳ】エコノミクスはダンテＳを圧勝したあと、英ダービーに向かわず、休養を挟んでギヨームドルナノ賞

　シーズンオフを経て８日に香港競馬が開幕する。今シーズンはブリトニー・ウォンがデビュー。１８年に引退したケイ・チョン以来の女性ジョッキーとな

　８日に韓国でコリアＣとコリアスプリントが行われる。毎回のように日本馬が強さを見せつけている両競走。今年もＪＲＡから計５頭が出走し、コリアＣ

　【新潟１１Ｒ・新潟記念】アリスヴェリテの２走前（京都・芝２０００メートル）は前半１０００メートル５６秒８という超高速ラップを刻んでの大逃げ

　第４０回アジア競馬会議が札幌市で行われていることに併せて、きょうの札幌の特別競走はそれにちなんだレース名となっているほか、札幌３～８Ｒ、中

　【札幌１１Ｒ・キーンランドカップ】キャリア１７戦のナムラクレアが馬券の対象から外れたのは３回だけ。マイルＧ１で２回。３歳時のスプリンターズ

　香港とドバイは北半球に位置しているが、競馬のスケジュールは南半球に準拠している。従って、ＷＡＳＪで来日した海外からの騎手６人のうちサンチア

　【中京１１Ｒ・ＣＢＣ賞】スズハロームの前走は、京王杯スプリングＣ・Ｇ２。別定５７キロを背負って０秒４差３着だった。今回はＧ３でハンデ５６キ

　【新潟１１Ｒ・日本海ステークス】ヘデントールは、キャリア５戦で連対を外したのは青葉賞８着だけ。Ｇ２だったうえ、出遅れる不利があった。　デビ

　【新潟１１Ｒ・関屋記念】プレサージュリフトは、前走のメイＳ（東京・芝１８００メートル）を１分４５秒１の好タイムで快勝。昨年２月には東京新聞

　【新潟１０Ｒ・新発田城特別】スティールブルーは昨年のアルテミスＳ・Ｇ３で、のちのオークス馬チェルヴィニアの３着。４着に負かしたライトバック

　【新潟１１Ｒ・ダリア賞】サニーサルサはデビュー戦を逃げ切り。勝ちタイム１分３４秒１は、京都・芝１６００メートルの２歳新馬戦としては歴代３位

　レコードタイム連発と超高速馬場だった開幕週の新潟。今週もいい馬場コンディションで好タイムでの決着が期待できる。　【新潟７Ｒ・新潟日報賞】高

　サンデーサイレンスの産駒がデビューしてから今年で３０年。彼とその後継種牡馬が日本の競馬シーンを引っ張ってきたのは間違いない。ただし、過去２

　【新潟１１Ｒ・３歳上１勝クラス】ドナヴィーナスは２走前に直線１０００メートル戦を走り、５５キロを背負って５５秒９。今春の馬場状態を考えれば

　【福島１１Ｒ・ジュライステークス】マリオロードはプロキオンＳ３着馬。勝ったヤマニンウルスには離されたが、無敗の同馬はダート界の裏番長的存在

　【小倉１１Ｒ・テレＱ杯】セブンマジシャンの前走は、休み明け＋トップハンデ５８キロでありながら０秒３差の２着。このパフォーマンスができれば、

　【函館１１Ｒ・函館記念】３歳春のクラシックでは力が及ばなかったホウオウビスケッツだが、休養を経て、年が明けてから〈３〉〈３〉《１》着。東京

　セレクトセールを見ていたら、面白い血統の馬が上場していた。カデナダムールの２０２３（父サートゥルナーリア）は、サンデーサイレンスとストーム

　香港競馬はシーズン終了まで２開催日を残すのみとなった。騎手リーディングはパートンがトップで、２位ティータンに大差をつけて首位を確定させてい

　【函館１１Ｒ・マリーンステークス】ホウオウルーレットは、オメガパフュームの半弟。兄は東京大賞典４連覇の大偉業を成し遂げた超大物。年を経ても

　【小倉１１Ｒ・北九州記念】ナナオは前走の葵Ｓで３着。今回も対戦するピューロマジックに敗れてしまったが、その前のマーガレットＳでは同馬を相手

　【函館７Ｒ・３歳上１勝クラス】ステラクラウンはリステッドの忘れな草賞で２着。勝ち馬タガノエルピーダは、Ｇ１の朝日杯ＦＳで牡馬相手に３着に入

　【函館７Ｒ・３歳上１勝クラス】オールナットは前走の大寒桜賞で０秒３差２着。勝ったシュガークンは続く青葉賞も勝ち、ダービーは７着（３着シンエ

　【京都１１Ｒ・天保山ステークス】ここ２戦は〈６〉〈５〉着のスマートフォルスだが、１２００メートルはやや距離不足だったか。それでもともに０秒

　【京都１１Ｒ・マーメイドステークス】昨年こそ人気サイドだったが、マーメイドＳは基本的に波乱傾向のレース。近１０年で１勝もしていないトップハ

　【東京１１Ｒ・多摩川ステークス】ユハンヌスの馬名の意味は「フィンランドの夏至祭」。母ミッドサマーフェア（真夏の祭典）から連想されたと推測さ

　【函館１１Ｒ・函館スプリントステークス】デビュー時は２０００メートルを使われ、２戦目から連勝。２４００メートルの青葉賞も使われたジャスティ

　【東京９Ｒ・芦ノ湖特別】トロヴァトーレはデビュー２連勝を決め、報知杯弥生賞・Ｇ２で１番人気に推されたほどの素質馬。ここ２戦は行きたがる面を

　【東京１１Ｒ・安田記念】香港は日本から距離が近く、馬場状態も大きく変わらないため、日本馬の“稼ぎどころ”となっていた時期もあった。ただし、

　【京都８Ｒ・聖護院特別】デビューが３歳１月と遅かったためクラシック路線には乗れなかったミエスペランサだが、ここまで２戦２勝と非凡な素質を見

　きょうは海外でも大レースが行われ、アイルランドのタタソールズＧＣには父ディープインパクトの英ダービー馬オーギュストロダンが出走。前走はドバ

　【東京１１Ｒ・欅ステークス】エンペラーワケアは、芝マイルのデビュー戦で５着に敗れた以降はダート１４００メートル戦に絞って６戦５勝。路線変更

　【東京９Ｒ・フリーウェイステークス】タイセイキューティの前走は上がり３ハロン３３秒１。レース全体は前半３ハロン３４秒９に対し、上がり３４秒

　【京都１１Ｒ・平安ステークス】ミトノオーとメイショウフンジンがどちらも徹底先行の構え。ペースはかなり速くなるだろう。オーロイプラータに絶好

　【東京１１Ｒ・ヴィクトリアマイル】マスクトディーヴァは昨年６月以降５戦３勝、２着１回。２着はリバティアイランド（昨年の３冠牝馬、ジャパンＣ

　【東京１１Ｒ・京王杯スプリングカップ】４歳の秋まで頑としてマイル未満を使わずに１勝止まりだったリュミエールノワルだが、昨年１２月に１４００

　【新潟１１Ｒ・新潟大賞典】４日に推奨したバトルボーンに続いて、キャリアの浅い年長馬から。今回が９戦目のヨーホーレイクは、デビュー２連勝から

　【東京１０Ｒ・メトロポリタンステークス】バトルボーンは続けてレースを使えたことが１回しかなく、５歳でもキャリア７戦。数少ない実戦のなかで４

　【京都１１Ｒ・天皇賞・春】年によってコース変更はあるが、菊花賞と天皇賞・春は京都の芝３０００メートル以上という共通点がある。従って２競走の