記者予想コラム

　第５９回中日新聞杯・Ｇ３が１２月９日、中京の芝２０００メートルで行われる。　日本ダービー６着以来となるホウオウビスケッツ（牡３歳、美浦・奥

　ボンドガール（牝２歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー）が虎視たんたんと巻き返しを狙っている。前走のサウジアラビアＲＣは牡馬相手に１番

　第１６回カペラステークス・Ｇ３が１２月１０日、中山のダート１２００メートルで行われる。　昨年２着のリュウノユキナ（牡８歳、美浦・岩戸孝樹厩

　第７５回阪神ジュベナイルフィリーズ・Ｇ１が１２月１０日、阪神の芝１６００メートルで行われる。　１番人気のサウジアラビアＲＣの２着馬ボンドガ

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】チャンピオンズＣは中京競馬場のダート１８００メートルに舞台を移して１０年目。レモンポップが制した２月の

　【中山１１R・ラピスラズリステークス】◎メイショウゲンセンは６歳を迎えた今年、５戦３勝、２着２回で連対率１０割と完成の域に入っている。喉の

　阪神ではこの日から「灘五郷ふぇ酒」を開催。清酒生産量の全国１位の「灘五郷」を代表する１４蔵が阪神競馬場に集結し、日本酒の飲み比べが楽しめる

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】２着チュウワウィザードにつけた着差が６馬身。一昨年、テーオーケインズがみせたパフォーマンスは、けた違い

　【中山９Ｒ・南総ステークス】前走は１番人気で９着と人気を裏切ったサンティーテソーロだが、小柄な牝馬だけに重馬場は厳しかった。自然と前に行け

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】◎クラウンプライドのＧ１初制覇だ。相手関係が微妙とはいえ、前走のコリアＣが１０馬身差のワンサイドＶ。さ

　馬トクＹｏｕＴｕｂｅの「ＰＯＧドラフト会議」で５位指名したジャズに会うため、今週辻野厩舎を訪問。人なつっこい性格のとりこになり、数十分戯れ

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】もうすぐ７歳を迎えるハギノアレグリアスの強さの源は３歳１０月までさかのぼる。３連勝でオープン昇級を決め

　２年前のチャンピオンズＣはソダシがダートに初挑戦した。父のクロフネと重ね合わせ、「もしや、ダート界のとんでもない怪物では…」と白毛のアイド

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】ドゥラエレーデのダート経験は２回。札幌での初勝利とＵＡＥダービー２着。先着を許したのがのちにＢＣクラシ

　【阪神１０Ｒ・元町ステークス】カイバ食いが細くて使い込めなかったジュリアバローズが５歳の１２月にして初の中２週で勝負に出てきた。前走は外め

　【阪神９Ｒ・豊中特別】シンヨモギネスが阪神コースで反撃。秋の近２走は〈１６〉〈７〉着と一息だが、２走前は２４００メートルの距離が長く、前走

　ブラックタイドは弟のディープインパクトより見栄えのする馬体で気性も激しかったのは、兄弟を担当した市川厩務員が当時も指摘していた。ただ、成績

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】２年連続で３枠に入った馬が勝利。逃げ、先行馬が有利な舞台だけに、やはり枠順や並びは重要だ。　今年は３枠

　プロ野球のロッテ・吉井監督が先週のジャパンＣデーにラジオ出演のため、東京競馬場に姿を見せていた。ちょっとした縁があってあいさつをする機会が

　【中山２Ｒ・２歳未勝利】初ブリンカーを着用するオルパダンは、陣営が逃げ宣言。追い切りでは一杯に追った僚馬に悠々と先着しており、押し切りも。

　スキー・ジャンプ女子のＷ杯が今週末から始まった。今夏の札幌取材後に大倉山に登った時、１８年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅と約３年ぶりに再会。観

　３回中京の後、ダートコースの砂の洗浄が行われて以来となる開催。洗浄は１年に１回の行事で、自称「馬場ソムリエ」の小崎騎手は「ゴミがとれて、ニ

　【中山１１Ｒ・ステイヤーズステークス】ＪＲＡの平地最長距離でもあるＧ２は、過去５年のうち４頭の勝ち馬に芝３０００メートル以上の重賞で２、３

　【中山１１Ｒ・ステイヤーズステークス】先週の日曜東京でツルマウカタチが４戦目にして初勝利。ずっと本命を打ち続けていたが、別の馬に心が動き本

　阪神６Ｒでデビューするモンブランミノル。今春開業した小栗実調教師が「増田和啓オーナーにかわいがっていただいています」とオープン馬のナナオを

　イクイノックスの引退は残念ではあるが、同時に有馬記念はかなりの混戦で面白いメンバー構成になりそうだ。特に京都記念の勝ちっぷりから間違いなく

　パンサラッサが引退した。矢作調教師が開業前から親しかった吉田豊と何度も喜びを分かち合い、９月に定年引退した担当の池田厩務員の花道を彩った。

　イクイノックスの引退が発表された１１月３０日に、ラストランを迎えたのは船橋競馬の田中力騎手。１番人気に支持された最後の７Ｒは４着に終わった

　【中山１１Ｒ・ステイヤーズステークス】ＪＲＡ平地競走で最長距離の重賞はデスペラードが１３、１４年を連覇。１５～１７年はアルバートが３連覇し

　【中山１１Ｒ・ステイヤーズステークス】スタミナ豊富、開幕週ならアフリカンゴールドの粘り腰に期待だ。馬連、３連複軸１頭ながし（１５）―（１）

　競馬の絵でおなじみのイラストレーター、おがわじゅりさんと何年かぶりの再会。食事会に呼んでいただき、楽しい時間を過ごした。誕生日のサプライズ

　中山はラスト開催突入だというのに、美浦トレセンの朝は意外と寒くない。寒暖差の激しい気候とはいえ、例年より調整はしやすいのかも。　【中山１１

　阪神５Ｒでデビューするメイショウソウタは、３歳上の半兄がステイヤーズＳ出走のテーオーロイヤル。そのもう１歳年上の半兄がチャンピオンズＣ出走

　３度目の中央Ｇ１騎乗となったジャパンＣは１５着に終わった藤田菜七子騎手。これまでは独特の雰囲気に緊張したと話していたが、さらに緊張した９月

　【阪神１１Ｒ・チャレンジカップ】大接戦の日本ダービーで勝ち馬と同タイムの４着だったベラジオオペラが再スタートを切る。今秋は夏負けが尾を引い

　【中山１０Ｒ・鹿島特別】５戦ぶりにチーク装着で臨むヴィブラツィオーネ。その５走前は１勝クラスで７着も直線で窮屈になったもので、走りは悪くな

　イクイノックスの引退が寂しい。栗東に滞在していた間、担当の楠助手や調教パートナーの阿部助手と親しくなったこともあり、スーパーホースだが身近

　【阪神１１Ｒ・チャレンジカップ】◎ガイアフォースで師走競馬の好発進といきたい。前走は驚異的なＪＲＡレコードが誕生した天皇賞・秋。ハイペース

　ジャパンＣは馬券プレゼントに成功したが、３連単（１１３０円）を２００円だけ。読者にあまり還元できずに大反省です。ただ、これもイクイノックス

　第５７回ステイヤーズステークス・Ｇ２が１２月２日、中山の芝３６００メートルで行われる。　２０２１年に続き、１１月のアルゼンチン共和国杯を２

　キングズレイン（牡３歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ルーラーシップ）に重賞初制覇のチャンスが巡ってきた。　昨年のホープフルＳで３着になりクラシッ

　今春のクラシック戦線をわかせたベラジオオペラ（牡３歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア）が、日本ダービー４着以来となる実戦を迎える。夏

　前走のケフェウスＳでオープン初勝利を挙げたエピファニー（牡４歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア）は、勢いに乗って重賞初制覇をはっきり

　第７４回チャレンジカップ・Ｇ３が１２月２日、阪神の芝２０００メートルで行われる。　イクイノックスが勝った天皇賞・秋５着以来のガイアフォース

　第２４回チャンピオンズカップ・Ｇ１は１２月３日、中京のダート１８００メートルで行われる。　Ｇ１のフェブラリーＳ、南部杯を圧倒的な内容で勝利

　【東京１１Ｒ・ジャパンカップ】世界ランキング１位で、昨年の天皇賞・秋から国内外のＧ１５連勝中のイクイノックスは、言わずと知れた現役最強馬。

　ジャパンＣ当日の１１月２６日は午前中に雨がぱらつき、良馬場ながらパンパンとは言えないコンディションでレースが行われている。その分タイムもあ

　【京都１２Ｒ・京阪杯】ルガルが１２００メートルで突き抜ける。前走のスワンＳはスタートで立ち遅れたものの、二の脚で内から挽回。手応え良く直線

　【東京１２Ｒ・ジャパンカップ】◎イクイノックスは昨年の天皇賞・秋からＧ１だけを走って５戦５勝。前走は１分５５秒２という破格のレコードで連覇

　土曜は美浦に残り、まだ周囲も暗い午前４時３０分からジャパンＣに出走する各馬を最終チェック。照明が当たり、漆黒の馬体が浮かび上がるとイクイノ