記者コラム - 小宮栄一 あの手この手

　【中山１１Ｒ・日経賞】１月１９日の日経新春杯（中京・芝２２００メートル）は５ハロン通過が５７秒７、８ハロンは１分３２秒４。１～５着馬の４角

　【中京１１Ｒ・愛知杯】昨年までの京都牝馬Ｓが、今年から愛知杯に名称を変更して行われる。距離は同じ１４００メートルでも、右回りから左回りの中

　【中山１１Ｒ・フラワーカップ】レーゼドラマは、デビューから〈６〉《１》〈６〉着。能力を捉えがたい成績だが、２度の敗戦はレースの残り２ハロン

　【中山１１Ｒ・スプリングステークス】昨年暮れから正月の中山開催は、現３歳世代の芝２０００メートル戦が１７鞍行われた。Ｖ時計最速は、葉牡丹賞

　【中山１１Ｒ・アネモネステークス】ムーンライトラガーのデビュー戦（京都・芝２０００メートル）が忘れられない。白星で飾ったレースの上がり３ハ

　【中山１１Ｒ・報知杯弥生賞ディープインパクト記念】アロヒアリイが白星発進を決めたデビュー戦が忘れられない。舞台は、東京・芝２０００メートル

　【中山１１Ｒ・中山牝馬ステークス】ダノンデサイルの優勝で幕を閉じた１月２６日のアメリカＪＣＣ（中山・芝２２００メートル）は、６ハロン通過が

　【中山１１Ｒ・中山記念】クルゼイロドスルがオープン昇級を決めた節分Ｓは、２４年東京競馬開幕週。Ｖ時計は、芝１６００メートル１分３２秒５（翌

　【中山１１Ｒ・オーシャンステークス】２月２日のシルクロードＳは、ソンシが右前肢ハ行を発症して競走除外。セントメモリーズは発馬機内から突進し

　【東京１１Ｒ・フェブラリーステークス】アーテルアストレアは、２年連続チャンピオンズＣに挑戦して〈９〉〈７〉着。Ｇ１の厚い壁にはね返された格

　【京都１１Ｒ・阪急杯】アサカラキングは、冬場に調子を上げるキズナ産駒。初勝利が３歳３月で、その後の４走は〈１４〉〈４〉〈５〉〈１１〉着（４

　【東京１１Ｒ・共同通信杯】２４年ＪＲＡ賞最優秀２歳牡馬に選出されたクロワデュノールが、ホープフルＳ（中山・芝２０００メートル）でマークした

　【東京１１Ｒ・クイーンカップ】昨秋の京都開催は、阪神競馬場のリフレッシュ工事に伴い１０月５日から１２月２８日まで３連続のロング開催。スライ

　【京都９Ｒ・橿原ステークス】エンヤラヴフェイスの半兄は浦和記念の勝ち馬で、東京大賞典、川崎記念３着のサミットストーン。　弟も初ダートの２走

　【東京１１Ｒ・東京新聞杯】連勝でオープン昇級を決めたオールナットの勢いが止まらない。直近の嵯峨野Ｓ（京都・芝１８００メートル）は、３勝クラ

　【東京１１Ｒ・早春ステークス】フットワークの大きなキズナ産駒、ギャンブルルームが初めての距離で結果を残した。　３勝目を挙げた前走の舞台は、

　【東京１１Ｒ・根岸ステークス】ＪＲＡに、芝もダートも１４００メートルのＧ１はない。根岸ＳがフェブラリーＳの前哨戦でも、この距離に特化した馬

　【東京１１Ｒ・白富士ステークス】２５年東京開催が始まる。左回り、最後の直線５２５・９メートルの芝コースを待っていた馬は少なくない。　ルージ

　【中山１１Ｒ・アメリカジョッキークラブカップ】現４歳世代は昨秋、ジャパンＣが〈２〉〈４〉着。有馬記念は《１》〈３〉〈６〉着（天皇賞・秋は不

　【中山１１Ｒ・初富士ステークス】今週、最終週を迎える中京の芝コースは、暮れも正月も内を突いた馬の活躍が目立った。雨中戦となった、６日の寿Ｓ

　【中山１１Ｒ・京成杯】京成杯は過去１０年、レースの後半５ハロンが６０秒２７。残り３ハロンは３５秒７１。優勝馬の上がり３ハロンは３５秒０２（

　【中山１１Ｒ・カーバンクルステークス】昨年１２月１日のラピスラズリＳ（中山・芝１２００メートル）からの直行組が７頭（〈２〉〈４〉〈５〉〈８

　【中京１１Ｒ・シンザン記念】２４年朝日杯ＦＳを制したアドマイヤズームの初勝利はデビュー２戦目、京都・内回り１６００メートル戦。１分３３秒９

　【中山１１Ｒ・フェアリーステークス】２４年は、２つのコースレコードにビックリ。ひとつ目は９月の紫苑Ｓ。１分５６秒６は、同年皐月賞を０秒５更

　【中山１１Ｒ・迎春ステークス】キントリヒは３勝クラス昇級後、〈７〉〈６〉〈９〉着。首をかしげてしまう成績だが、直近の比叡Ｓ（京都・芝２４０

　【中山１１Ｒ・サンライズステークス】昨年暮れの中京開催は、芝１２００メートル戦が５鞍行われた。勝ち馬の４角通過順が（３）（１）（３）（１）

　【中山１１Ｒ・中山金杯】ブリンカー装着２戦目。ボーンディスウェイの走りが一変した。５勝目を挙げた直近のオクトーバーＳ（東京・芝２０００メー

　【中山１１Ｒ・ホープフルステークス】近３年、秋の東京２開催で２歳芝２０００メートル戦は４１鞍。１分台の決着が６例あった。２２年百日草特別を

　【中山１１Ｒ・有馬記念】有馬記念（芝２５００メートル）は過去１０年、ゴールまでの５ハロンが６０秒０９、３ハロンは３６秒０３（平均）。優勝馬

　【中山１１Ｒ・グレイトフルステークス】先週の中山芝コースは、土曜ひいらぎ賞でデンクマールが１６００メートル１分３２秒４の２歳コース新。日曜

　【京都１１Ｒ・朝日杯フューチュリティステークス】東京芝１４００メートルの２歳コースレコードは、２３年京王杯２歳Ｓでコラソンビートが樹立した

　【中山１１Ｒ・ターコイズステークス】１１月１７日のマイルチャンピオンＳ（京都・芝１６００メートル）は、前後半４ハロンが４５秒７―４６秒３（

　【京都１１Ｒ・阪神ジュベナイルフィリーズ】札幌２歳Ｓは、１４～２３年の１０年間で牝馬が３勝、２着３回、３着２回。１４年３着レッツゴードンキ

　【中京１１Ｒ・中日新聞杯】１０月１９日の富士Ｓ（東京・芝１６００メートル）は、レースのラスト２ハロンが１１秒２、１１秒３。瞬発力が求められ

　【中京１１Ｒ・チャンピオンズカップ】国内無双状態のレモンポップを筆頭に、逃げ・先行タイプがずらり。波乱を演出するなら、差し・追い込みタイプ

　【中山１１Ｒ・ステイヤーズステークス】マイネルケレリウスはオープン昇級後の近３走、上がり３ハロンが３３秒８、３４秒０、３３秒９。３位以内の

　【東京１２Ｒ・ジャパンカップ】シュトルーヴェの景色が一変したのは５歳の今年。去勢手術が施されたキングカメハメハ産駒は、５か月半ぶりの３勝ク

　【東京１１Ｒ・キャピタルステークス】天皇賞・秋前日のキングカメハメハメモリアル（東京・芝１６００メートル）は、前後半４ハロンが４７秒７―４

　【京都１１Ｒ・マイルチャンピオンシップ】ウインマーベルは、１４００メートルの重賞を３勝。２３年阪神Ｃは、コースレコードに０秒１差の１分１９

　【東京１１Ｒ・東京スポーツ杯２歳ステークス】このレースは近５年、キャリア１戦の馬が４勝、２着３回、３着２回。今年（該当馬５頭）のイチ推しは

　【京都１１Ｒ・エリザベス女王杯】今年の女王杯は、昨年の３冠牝馬のリバティアイランドが香港カップの招待を受諾。昨年の覇者ブレイディヴェーグは

　【東京１１Ｒ・武蔵野ステークス】クラウンプライドは、２２年ＵＡＥダービー（ドバイ）に勝ち、２３、２４年のコリアＣ（韓国）を連覇。国内でも、

　【東京１１Ｒ・アルゼンチン共和国杯】１８、１９、２３年アルゼンチン共和国杯Ｖのパフォーマプロミス、ムイトオブリガード、ゼッフィーロは、同年

　【東京１１Ｒ】１９～２３年の５年間で、東京・芝１４００メートルの２歳新馬戦は年８回、計４０鞍行われた。最も速かったのが、２３年グランドハー

　【東京１１Ｒ・天皇賞（秋）】今年の頂上決戦は、Ｇ１馬６頭すべてが秋初戦。１か月後には優勝賞金５億円のジャパンＣが。加えて、近３年２勝の３歳

　【京都１１Ｒ・スワンステークス】６日の毎日王冠（東京・芝１８００メートル）は、レースの残り３ハロンが３３秒７（１１秒３、１１秒０、１１秒４

　【京都１１Ｒ・菊花賞】２１年菊花賞馬タイトルホルダーは、皐月賞２着、日本ダービー６着。同様に、２２年Ｖアスクビクターモアも〈５〉〈３〉着。

　【東京１１Ｒ・富士ステークス】スタートを決めれば、バルサムノートは簡単に土俵を割らない。３勝目を挙げた昨年１２月の浜松Ｓ（中京・芝１４００

　【東京１１Ｒ・府中牝馬ステークス】秋の東京開幕週の先週は、芝コースの１着馬４角通過順が（９）（５）（１０）（２）（９）（６）（６）（４）（

　【京都１１Ｒ・秋華賞】中山・芝２０００メートル１分５６秒６。紫苑Ｓのコース新にはびっくりしたが、もっと衝撃を受けたのが残り４ハロンのラップ