【京都11R・スワンステークス】6日の毎日王冠(東京・芝1800メートル)は、レースの残り3ハロンが33秒7(11秒3、11秒0、11秒4)。上がり3ハロン最速が、トップナイフの33秒0(9着、4角12番手)。最も遅かったのは、逃げたホウオウビスケッツの33秒8。1~5着馬の4角通過順は(4)(1)(2)(4)(3)番手だった。
それなら、12着オフトレイルを責めるわけにはいかない。4角9番手から最後の直線は大外へ。“よ~いドン”の競馬、納得の着順だ。7ハロン戦なら、こんな流れにならない。単勝(6)。馬連で(6)―(4)(8)(9)(12)(13)(14)。