騎手コラム
-
【坂井瑠星 Shooting Star】ジャパンC初騎乗! シンエンペラー3歳世代では力上位
ジャパンCはシンエンペラーに騎乗します。僕の初めてのジャパンC。これで全てのJRA・G1に乗ることになります。 ジャパンCで印象に残ってい
-
【池添謙一のKen to 1】新馬のモンサンヴデットに調教で好感触をつかんでいます
先日、西山(茂行)オーナーと今年4月に引退された勝浦先輩とゴルフに行ってきました。勝浦先輩は現役時代よりも少しふくよかになっていましたが、
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】スリーキングスもう一段“ギア”上がれば
先週日曜の東京9RでJRA通算1800勝を達成しました。1700勝を達成した22年1月から2年10か月。正直、遅かったとは思います。ただ、
-
【マイルCS】森泰斗騎手の本命は「じっくり脚をためて決め打ちのイメージ」を持つ馬
突然の引退発表で皆さんを驚かせてしまって、すみませんでした。理由は最終騎乗後の記者会見で話しますが、前から考えていたことではあります。12
-
【坂井瑠星 Shooting Star】比叡Sのオールセインツは期待の一頭
先週9日に、JRA年間100勝を無事に達成することができました! 一つの区切りですし、勝利数でお祝いしてもらえるのは100勝だけなので、う
-
【池添謙一のKen to 1】リステッドなら通用していいアヲニヨシ
今日は京都で6鞍に騎乗。メインのアンドロメダSにはジューンアヲニヨシで参戦します。オープンに昇級してからは、3走続けて重賞に挑戦。不利など
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】デシエルトで挑むアンドロメダS 条件ガラッと替わっていい刺激になれば
エリザベス女王杯のモリアーナは14着でした。初騎乗だった前走の府中牝馬Sより格段に折り合いはついていましたし、道中の手応えも決して悪くなか
-
【坂井瑠星Shooting Star】ホールネスで期待に応えたい エリザベス女王杯
フォーエバーヤングと挑戦したブリーダーズCクラシックは3着でした。あの枠(1番)だと選択肢が限られた中で、アメリカのペースで先行して流れに
-
【池添謙一のKen to 1】初コンビのルージュリナージュで一発狙う エリザベス女王杯
エリザベス女王杯ではルージュリナージュと初コンビを組みます。前走の府中牝馬Sでラスト3ハロン32秒9の脚を使って5着。乗っていた(横山)和
-
【池添謙一のKen to 1】ショウナンハウル昇級2戦目はチャンス十分
先日のことですが、自分が一番年長者のレースがありました。これまでは同じレースに(武)豊さんや(横山)典さん、誰かしら年上のジョッキーがいた
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】道中の折り合いがカギ エリザベス女王杯はモリアーナと一発を狙いたい
ヤンキーバローズに騎乗した先週の京王杯2歳Sは3着でした。序盤にハミがかかったぶん、少しリズムを乱し、結果的には大事に乗り過ぎてしまったか
-
【池添謙一のKen to 1】サヴォーナを重賞ウィナーに導く
今日の東京メイン・アルゼンチン共和国杯にはサヴォーナと挑みます。函館記念以来、2走ぶりのコンビになりますが、3週続けて追い切りに騎乗。1週
-
【池添謙一のKen to 1】ファンタジーSで初コンビのウォーターエアリーは追い切りで好感触
ショウナンザナドゥと挑んだ先週のアルテミスSは3着に終わりました。もともとテンションの高いところはありますが、返し馬からカリカリしていまし
-
【坂井瑠星Shooting Star】フォーエバーヤングで世界一目指す「春とは全然状態が違う」
米国競馬の祭典、ブリーダーズカップは11月1、2日(日本時間2、3日)にカリフォルニア州・デルマー競馬場で行われる。JRA海外馬券発売対象
-
【池添謙一のKen to 1】追い切りでいい感触がつかめた新馬2頭に期待!
18日に2025年度競馬学校騎手課程の入学試験合格者が発表されました。弟(池添学調教師)の息子・陽(ひなた)が無事、合格しました。小学5年
-
【坂井瑠星Shooting Star】さすがの乗り味! ジャスティンパレスはチャンス十分
少し前のことになりますが、後輩の西村淳也がスプリンターズSでG1を初勝利しました。自分が負けたのは残念でしたが、一番かわいがっている後輩が
-
【池添謙一のKen to 1】ショウナンザナドゥとG1につながるレースを アルテミスSで重賞初挑戦
今日は東京で3鞍に騎乗します。なかでも楽しみにしているのは、アルテミスSに挑むショウナンザナドゥです。デビュー戦こそ惜敗でしたが、2戦目で
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】ノースブリッジと向き合うのみ
天皇賞・秋はノースブリッジに騎乗します。本来は香港カップ(12月8日、シャティン競馬場)への直行も選択肢にはありましたが、中間の具合が非常
-
【坂井瑠星 Shooting Star】ミスタージーティーと挑む菊花賞 一発狙いたい
14日の南部杯をレモンポップと連覇することができました! あのレベルの馬なら、毎回が負けられないレース。枠が極端な1番枠でしたし、勝つため
-
【池添謙一のKen to 1】菊花賞のノーブルスカイは内枠生かして積極策を
菊花賞ではノーブルスカイに騎乗します。ダービー(4着)でコンビを組んだサンライズアースが、夏負けの影響で神戸新聞杯を回避。出走がかなわなか
-
【池添謙一のKen to 1】良血サムデイと期待膨らむ好レースを
今日は東京で7鞍に騎乗します。14日のコラムでも触れましたが、先週の10日に久々に美浦トレセンを訪れ、アイビーSに出走するショウナンサムデ
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】入念にコンタクト取ってきたヴァルツと淀の3000メートルへ
17日は美浦へ行って、天皇賞・秋に出走するノースブリッジの1週前追い切りに騎乗しました。前走の札幌記念は出来のよさが最高の結果に結びついて
-
【池添謙一のKen to 1】初コンビのニシノヘリオトロプで全力プレー
先週10日、久々に美浦トレセンに行ってきました。足を運ぶのは年に1回程度。慣れていないので、帰りの電車で乗り換えを間違ったりする“アクシデ
-
【秋華賞】森泰斗騎手期待のオークスからぶっつけ本番でも仕上がりが万全な馬とは
秋華賞はかなり難解なレースですが、◎チェルヴィニアから入れば確率が高いと思います。オークスからのぶっつけ本番になりますが、ノーザンファーム
-
【坂井瑠星 Shooting Star】ナヴォーナは昇級してもやれる
シンエンペラーと挑戦した凱旋門賞は12着でした。勝てるチャンスがあると思って行ったので、ここまで走れないのかと、結果はショックでした。4コ
-
【池添謙一のKen to 1】スピード豊富なロドピス楽しみなデビュー戦
先週6日夜に凱旋門賞が行われました。今年の日本馬はシンエンペラー一頭の出走でしたが、凱旋門賞馬ソットサスの全弟という血統に加え、愛チャンピ
-
【池添謙一のKen to 1】オルフェ産駒のドラギニャンは集中力がポイント 調教では水準の動き
プラダリアと連覇に挑んだ京都大賞典は7着と残念な結果に終わってしまいました。3番人気の支持に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
-
【池添謙一のKen to 1】京都大賞典連覇に挑むプラダリアは地力に期待
今日の京都大賞典は、プラダリアと連覇に挑みます。前走の宝塚記念でも好メンバーを相手に4着。G2なら力は上位だと思いますし、重賞3勝のうち2
-
【池添謙一のKen to 1】5週連続Vへ ジューンアレグロは好感触
明日(6日)の夜にはフランスで凱旋門賞が行われます。日本馬はシンエンペラーが参戦し、(武)豊さんが松島(正昭)オーナーが共同所有するアルリ
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】ホウオウビスケッツに今後の可能性が広がる走りを期待
先週のコラムで触れた新馬2頭のうち、ローランドバローズはまだ幼い面がありながらも、しっかりと勝ち切ってくれました。ただ、もう一頭のブラック
-
【坂井瑠星 Shooting Star・特別版】初めての凱旋門賞 勝ちを意識してフランスに行きたい
いよいよ今週は凱旋門賞です! 僕にとっては初めての凱旋門賞。シンエンペラーとともに挑みます。前哨戦のアイリッシュチャンピオンSは3着と好走
-
【池添謙一のKen to 1】久々コンビのシュトラウスと好結果を
先日、10年ぶりくらいに母方のお墓参りに熊本へ。久しぶりに墓前に手を合わせることができ、気持ちも新たになりました。幼いころから何度も熊本に
-
【坂井瑠星 Shooting Star】春の王者クールで秋も勝つ
25日の日本テレビ盃をウィリアムバローズと勝つことができました! 世界で戦う馬が相手でしたが、相手は今回がブリーダーズCクラシックへの前哨
-
【池添謙一のKen to 1】4週連続の勝利へ4頭ともチャンスは十分
セ・リーグは巨人と阪神の優勝争いも大詰めを迎え、プロ野球のレギュラーシーズンも盛り上がっていますが、海の向こうからは大谷翔平選手の連日の活
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】中京で乗る新馬2鞍が本当に楽しみ
26日からセントライト記念で3着だったエコロヴァルツの調教に乗っています。菊花賞までの期間、追い切り以外でもできるだけコンタクトを取りたい
-
【坂井瑠星 Shooting Star・特別版】秋G1開幕 春秋連覇へマッドクールと勝ちたい
今年も秋のG1シーズンがやってきました。昨年の秋、今年の春に続き、スポーツ報知でコラムを連載することになりました。秋は国内だけでなく海外で
-
【池添謙一のKen to 1】デビュー戦のザラタンで3週連続Vを目指す
先週は人気薄(8番人気)のキタノサワヤカなどで、2勝することができました。いつも騎乗する際は人気以上の着順を目指していますし、人気に応えら
-
【池添謙一のKen to 1】デビュー戦のドンパッショーネは好感触
少し前の話になりますが、8月末に北海道の牧場を巡り、かつてのパートナーに会ってきました。毎年恒例にしているデュランダルのお墓参りをして、オ
-
【池添謙一のKen to 1】ハワイアンティアレと秋華賞の権利取り目指す
中京競馬場で騎乗した先週の日曜日はリューデスハイム、スターリングアップで2勝。ともに1番人気の支持に応えることができてホッとしましたし、秋
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】成長感じるエコロヴァルツ 秋初戦のセントライト記念が本当に楽しみ
セントライト記念(月曜中山11R)はエコロヴァルツに騎乗します。2週続けて、追い切りで感触を確かめました。1週前は栗東・CWコースで負荷を
-
【池添謙一のKen to 1】リューデスハイムで秋競馬の好発進決めたい
今週から秋競馬がスタートしました。7日は騎乗依頼をいただけなかったので、今日が“初日”になります。夏を過ごした北海道では、今後が楽しみにな
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】サマーシリーズ最終戦 ディオで勝って夏を締めくくります
今週でサマーシリーズが終了します。今年は北海道中心でしたが、時には美浦へ行ったり、時には栗東に戻ったりとバタバタしているように感じる日々で
-
【池添謙一のKen to 1】新潟記念のジューンアヲニヨシは重賞でも能力通用
今週で北海道開催も終了します。今日は新潟で騎乗するので、僕自身は1日早く終わる形になりましたが、札幌では先週のコラムでも書かせてもらったシ
-
【岩田康誠の熱血!!競馬道】札幌2歳Sでショウナンマクベスと初タイトル狙っていきます
シンフォーエバーで臨んだ新潟2歳Sは9着でした。道中は逃げる形でも折り合ってはいましたが、まだ全体的に粗削りなんです。そのぶん、道中で余力