今週注目の「騎手＆厩舎」

　１１Ｒのランフォーヴァウは２走前に騎乗し、デイリー杯２歳Ｓを勝利。「競馬が上手。ロスなく運んで、どこまで頑張れるか。条件はいい」と期待する

　１１Ｒのインブロリオは最終追い切りに騎乗。「馬場が重かったけど、いい動きをしていた。このメンバーでどれだけやれるか」と好感触をつかんだ。ラ

　１Ｒのグリューネベルグは「これはいいと思う。メンバーも手頃だし、速い時計もある」と初勝利を狙う。初コンビとなるメイショウソムリエは「北海道

　１Ｒのアイルランズコールは追い切りに騎乗し「自分からハミをとって初チーク（ピーシーズ）がきいてそう。ダートもいいと思います」と期待。スピリ

　３月２日は阪神で４鞍に騎乗する。５Ｒのアイスモントは〈２〉〈２〉〈３〉着と初勝利まであと一歩。「レース内容が良くなっていますし、もうひと押

　中山記念には２頭出し。シックスペンスは１８００メートルで重賞を連勝中＆中山でも３連勝中で舞台適性は疑いようがない。今回は蹄の不安でマイルＣ

　２日は阪神で１０鞍に騎乗する。１１Ｒのチューリップ賞は自厩舎のメイショウタマユラで桜花賞の権利取りを目指す。「Ｇ１に出ると厩舎に活気が出ま

　中山記念のパラレルヴィジョンは勝ったダービー卿チャンレンジＴ以来、約１１か月ぶりのコンビ。「すごく乗りやすい馬で、中山が合っている。乗って

　１２Ｒのショウナンカブトは久々の実戦だった前走で３着。「前走もいい競馬だったし、ポテンシャルは高い」と勝利を意識。昇級初戦は芝で９着だった

　メインのグランドセントラルは休み明けの前走が３馬身差の完勝。「前走の勝ち方がすごくよかった。ハンデ戦でもありますし、十分にチャンスがあるの

　９Ｒのジーティーアダマンは今週の追い切りに騎乗。「動きは良くなっています。まだ緩いけど、良くなっているので、開幕週への対応がどうかですね」

　オーシャンＳのステークホルダーはコンビで連勝中。「充実してきたなという感じで、最後の切れ味はいいものを持っています。重賞でどんな走りをして

　１２Ｒのメイショウミリオレはデビュー戦（１６００メートル）以来、１２００メートル以外の距離に使われる。「乗っていると、１２００メートルとい

　３月１日は小倉で５鞍に騎乗する。３Ｒのミッキースピナッチは当舞台で勝ち上がり、昇級後も１０００メートル戦で２着６回、３着２回と惜敗に泣いて

　【阪神１１Ｒ・仁川ステークス】阪神の改修に伴い、ダートコースも路盤の更新が行われたが、砂厚やレイアウトは以前と変わらない。初日のメインは◎

　初コンビを組む８Ｒのカレンワッツアップは昇級後、〈３〉〈２〉〈３〉着と安定して上位争い。１２日の１週前追い切りに騎乗し感触をつかんだ。「着

　１１Ｒのセルバーグは昨年の中京記念（１２着）以来となるコンビ。先週は１週前追い切りにも騎乗した。「悪くないと思いますけどね。それなりに仕上

　１０Ｒのプレイサーゴールドは、前走が０秒１差の３着。「このクラスでも安定しているし、持ち時計的にも十分チャンス。展開ひとつ」と気合が入る。

　１０Ｒのアメリカンビキニは初勝利以来のコンビ。「芝でも通用するスピードはあります。１２００メートルなら粘れていいです」と感触は上々。追い切

　１２Ｒのゴールデンオスカーの前走は軽く仕掛けただけで３馬身差Ｖ。「クラスがひとつ上がってもやれると思う。１頭になるとソラを使うので、そうい

　関東圏最後の新馬戦に送り出す３Ｒのヴィーナスゼファーは「きっちり仕上がって、思ったところで使える。カリカリしているところがあるけど、能力は

　４Ｒのレッドエウロスは「今の新馬では脚力上位ですし、ポテンシャルも高い。去勢しているので、若さが出なければ」と精神面が課題も力を出せれば首

　４Ｒのレッドエウロスは「今の新馬では脚力上位ですし、ポテンシャルも高い。去勢しているので、若さが出なければ」と精神面が課題も力を出せれば首

　阪急杯のフォーチュンタイムは３戦ぶりのコンビ。１９日の最終追い切りに騎乗し感触を確かめた。「能力を感じる。折り合いで苦労する馬だけど、折り

　１１Ｒのメイショウホマレは３戦連続で３着。「いつも堅実に走ってくれますし、いい状態をキープしています。改めてもう一度頑張りたい」と今回で決

　１１Ｒのゴッドブルービーは騎乗時に【１２０３】と好相性で、前走は２着惜敗。「前回はスムーズさを欠く面がありました。最近は内枠ばかり。もっと

　９Ｒのダイシンラーは追い切りで騎乗。「動きはとても良かったです。前走のようにＧ１でも頑張れる馬なので、楽しみ」と上々の手応え。グラブビクト

　６Ｒのキアラメンテは初陣で連対を確保しこれが２戦目。「仕上がりは悪くない。スピードがある」と勝利を意識。エルムラントは「前走は出遅れて引っ

　１１Ｒリビアングラスは追い切りに騎乗。「癖がなくて乗りやすい。馬なりでしたが、動きも良かった。跳びが大きいのでスムーズな競馬を」と好感触を

　６Ｒのズイウンゴサイは近２走がこの条件で（３）（２）着とあとひと押し。「緩かったのがだいぶ締まってきた。何とか勝ちたい」と力が入る。サトノ

　６Ｒのイリスレーンは８度目のコンビ。「直線でひと脚使えるようになっている。今週からコース替わりなので、馬場のいいところを、この馬のリズムで

　１１Ｒのカラマティアノスは、最終追い切りで初コンタクト。「すごくもたれていて、今までもそういうところがあったみたいでしたが」と、癖をつかん

　２Ｒで初出走するプルメリアリングは１週前追い切りに騎乗。「芝で楽にいい時計が出た。初戦から動けるタイプ」と評価する。ミッシングユーは「ワン

　１６日は京都で９鞍に騎乗する。１１Ｒ京都記念のプラダリアは連覇のかかる一戦。「下り坂で勢いのつけられる京都は合う」と重賞２勝の得意コース。

　９Ｒあすなろ賞のドーギッドは追い切りで騎乗。「すごく乗りやすかった。２戦目だし、実戦で気難しいところが出なければ楽しみ」と期待する。ミラク

　１１Ｒのトレンディスターは３週連続で追い切りに騎乗。「状態は良くなっている。変わり身がある競馬ができたら」と一変を狙う。前走で勝ち上がった

　８Ｒのメイショウソウタは「使いつつ動けるようになった。前走は惜しいレースで、引き続きチャンス」と手応えは十分。ダノンフロイデは「前回はダー

　２Ｒでデビュー戦を迎えるフクチャンヒメは「除外は当初の予定通りで、動きは非常にいいし仕上げにぬかりはないです」と力強い。ガンビーチは「直線

　１１Ｒのニホンピロキーフは読売マイラーズＣ３着の得意舞台。「状態もいい。京都マイルも合っている」と力が入る。デビュー戦２着のキタノチェンジ

　１１Ｒのロンドボスは、栗東・ＣＷコースでの１週前追い切りで感触を確認。「軽い走りで、フットワークはバネもあっていい感じでした。ただ、直線も

　きさらぎ賞（１１Ｒ）のウォーターガーベラは２戦連続のコンビ。最終追いに騎乗し「時計よりも動きは良かった。前走の返し馬でも良かったけど、その

　落馬負傷により４か月休養していたが、今週から復帰する。８Ｒのディアドコスは昨年５月に３馬身半差で快勝して以来のコンビ。「ゲートさえ決まれば

　東京新聞杯（１１Ｒ）のマテンロウスカイは昨秋のマイルＣＳ（１４着）以来となる復帰戦。「京都は合わなかったね。今回は相性のいい東京。今週もし

　東京新聞杯のサクラトゥジュールは人馬そろっての連覇がかかる。「昨年よりも全体に良くなっている感じ。期待している」。９Ｒのファイアンクランツ