【東京11R・アルゼンチン共和国杯】18、19、23年アルゼンチン共和国杯Vのパフォーマプロミス、ムイトオブリガード、ゼッフィーロは、同年の目黒記念〈3〉〈5〉〈4〉着馬。ともにG2のハンデ戦。舞台も同じなら、近6年で3勝もうなずける。
今年も該当馬が3頭いるが、最も魅力的なのが10着メイショウブレゲだ。レースの残り3ハロンが11秒2、11秒2、11秒4(33秒8)。末脚一手のゴールドシップ産駒にとって最悪の流れ。そのなかで、上がり3ハロン33秒2、勝ち馬から0秒5差だった。単勝(2)。馬連で(2)―(4)(6)(10)(13)(14)(16)。