
【東京11R・東京新聞杯】連勝でオープン昇級を決めたオールナットの勢いが止まらない。直近の嵯峨野S(京都・芝1800メートル)は、3勝クラスでもハイレベルの戦い。2番人気2着タガノエルピーダが朝日杯FS3着馬、1番人気7着ライトバックは桜花賞、オークス3着馬だ。
そのなか、3番手追走から強力なライバルをきっちり差し切った。レースのラスト2ハロンが11秒0、11秒2。繰り出した上がり3ハロンは33秒4。この機動力、瞬発力が、東京マイル重賞にぴったりフィットする。単勝(6)。馬連で(6)―(1)(4)(7)(8)(12)(15)。