【東京11R・早春S】これぞハンデ戦! 単勝65・8倍のマイネルカンパーナが勝利 津村明秀騎手「競馬が上手」

早春ステークスを制したマイネルカンパーナ(手前)(カメラ・荒牧 徹)
早春ステークスを制したマイネルカンパーナ(手前)(カメラ・荒牧 徹)

 2月8日の東京11R・早春Sは津村明秀騎手が騎乗したマイネルカンパーナ(牡5歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が勝利。ハンデ戦で54キロを背負った単勝9番人気、65・8倍の伏兵が波乱を巻き起こした。勝ちタイムは2分25秒1(良)。

 スタートダッシュを決めると、外の馬を行かせて4番手を追走。抜群の手応えで直線を向き、そのまま力強く抜け出した。津村明秀騎手は「競馬が上手ですね。テンションは高かったけど、いいポジションでリズム良く運べた。最後もよく伸びてくれました」と評価した。次走は未定。

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