![加藤征弘調教師](https://hochi.news/images/2025/02/07/20250207-OHT1I51336-L.jpg)
東京8Rのラタフォレストは同舞台の前走でタイム差なしの2着。7か月半ぶりと間隔は空いたが、十分に乗り込まれ態勢は整っている。「右腰の筋肉痛で再調整した。先週の動きが非常にいい。何も言うことないですよ」と、自信をのぞかせる。
3Rのアドマイヤデイトナは、前走に同じコースでレコード決着のタイム差なし2着。3着は10馬身以上突き放しており、ここは負けられない。「ひと息入れたがしっかり調教はやった。動きも良く、言うことない」と気合十分。7Rのフォースミラクルは昇級戦。「短期放牧でひと息入れた調整過程がいい。状態は非常にいい」と、こちらも手応えあり。5Rの新馬戦に送り出すミスベレザは「まとまりが良くてバランスがいい。癖もないね。1週延びたのも問題ない」と、好走を見込んだ。
【東京】
3R アドマイヤデイトナA
5R ミスベレザ A
7R フォースミラクル A
8R ラタフォレスト A
(本紙評価)