【注目馬動向】フォーエバーヤングとシンエンペラーがドバイ国際競走の招待を受諾

フォーエバーヤング
フォーエバーヤング
シンエンペラー
シンエンペラー

 昨年のケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシック(ともに米G1)で3着だったフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、ドバイ・ワールドC・G1(4月5日、ドバイ・メイダン競馬場・ダート2000メートル)の招待を受諾したことが分かった。また、僚馬で昨年のジャパンC2着のシンエンペラー(牡4歳、父シユーニ)はドバイ・シーマクラシック(同、芝2410メートル)の招待を受諾。矢作厩舎の公式Xで、2月7日に発表された。

 フォーエバーヤングはサウジC・G1(2月22日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1800メートル)、シンエンペラーはネオムターフC(同、芝2100メートル)から転戦予定。両馬は2月6日から検疫厩舎に入っており、来週に出国する。

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