【アルデバランS】ジューンアヲニヨシは坂路で軽快 松下調教師「このメンバーなら何とか勝ちたい」

ジューンアヲニヨシ
ジューンアヲニヨシ

◆アルデバランS(4歳上オープン、2月8日、京都競馬場・ダート1900メートル)=2月7日、栗東トレセン

 ベテルギウスS2着のジューンアヲニヨシ(牡5歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)は坂路でキャンター調整。素軽い脚取りで駆け上がった。

 前走でデビュー15戦目にしてダートに初投入。芝ではオープン入り後は勝ち切れていなかったが、砂初挑戦でいきなり2着と適性を示した。松下調教師は「前走は初ダートでしたが、時計、内容ともに良かったです。外を追走していたので、今回砂をかぶった時がどうかですが、このメンバーなら何とか勝ちたいですね」と力を込めた。

 前走の勝ち馬サンデーファンデーはその後プロキオンSを制覇。同馬にもチャンスは十分だ。まずはここを勝ち切り、大舞台につなげる。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル