
【中山11R・スプリングステークス】昨年暮れから正月の中山開催は、現3歳世代の芝2000メートル戦が17鞍行われた。V時計最速は、葉牡丹賞の1分58秒8。3位が京成杯の1分59秒9。G1のホープフルSは、スローペースも手伝って2分0秒5(5位)だった。
1分59秒7。重賞レースを押しのけて2位に入ったのがスワローシチーの未勝利戦だ。4角8番手から上がり3ハロンは最速タイの34秒8。破壊力満点の末脚を披露した。昇級戦の水仙賞(8着)は、展開と脚質がかみ合わなかった。単勝(12)。馬連で(12)―(1)(5)(6)(7)(8)(9)。