
今週から本格的に現2歳世代を取材。注目は何と言っても新種牡馬コントレイルだろう。「(父の)ディープから受け継ぐ軽さがある」「多士済々で色々なタイプが出る」などジャッジは様々。だから、面白い。各厩舎の期待が高いのは間違いなく、今年の取材はこの馬中心に回りそうだ。
【中山11R・スプリングステークス】フクノブルーレイクは中山巧者だった父の血か、2走前の初勝利がビッシリと追うことなく、半馬身の着差以上の“圧勝”だった。中山に戻れば重賞でも通用する。馬単(10)⇄(7)(8)(6)(1)(5)(9)。