【阪神11R・コーラルS】アドバンスファラオが逃げ切り 当日乗り替わりの吉村誠之助騎手「自分のリズムで走れた」

吉村誠之助騎手騎乗のアドバンスファラオ(左)が逃げ切る(カメラ・高橋 由二)
吉村誠之助騎手騎乗のアドバンスファラオ(左)が逃げ切る(カメラ・高橋 由二)

 3月15日の阪神11R・コーラルS(4歳以上オープン・リステッド、ダート1400メートル=11頭立て)は、7番人気のアドバンスファラオ(牡5歳、栗東・森秀行厩舎、父アメリカンファラオ)が逃げ切って、オープン初勝利を挙げた。勝ち時計は1分24秒2(良)。

 西村淳也騎手の落馬負傷により、急きょ依頼された吉村誠之助騎手は「駐立を我慢してくれて、いいスタートを切れました。ある程度ペースを落とせて、自分のリズムで走れたのが良かったかなと思います」と、自身の初勝利以来となるオープンVを喜んだ。

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