27歳の重賞3勝馬サイドワインダーが死ぬ タバタファームがXで明かす

サイドワインダー
サイドワインダー

 2002年の京阪杯、03年の京都金杯、05年の関屋記念と重賞3勝を挙げたサイドワインダー(牡)が、3月16日に死んだことが分かった。最後を過ごしていた生産牧場のタバタファームがXで明らかにした。27歳だった。

 Xでは「今月の頭くらいから体調が悪くなり治療していましたが年齢の衰えもあり安らかに永眠しました

ありがとうサイドワインダー」とつづられている。

 父はトニービン、母は94年3月の報知杯4歳牝馬特別、5月の4歳牝馬特別を勝ったゴールデンジャックで、01年3月にデビュー。マイル前後の重賞戦線で長く活躍し、8歳時の06年スワンS17着を最後に引退した。通算成績は37戦8勝。

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