
「激走馬で複コロチャレンジ」は3回目のリスタートもあえなく失敗。先週の意気込み同様に、七転び八起きの気構えで何度でも挑戦していくのみ!必ずどこかのレースで激走馬が馬券圏内に来ているのはデータを見ても明らかなんです。
前回は朝イチの未勝利戦をピックアップ。指名した阪神1R・3歳未勝利の12番ネオクイーンが好位追走から4コーナーで早めに進出し始めた瞬間は「もらった!」と思ったのだが…。そこからまさかの脱落で6着にフィニッシュ。長~い一日が始まった。
4回目の再スタートは中山11RのスプリングS。牡牝ともに波乱続きの3歳クラシック路線は馬券的な妙味も感じる。大外枠に入った12番のスワローシチーは未勝利戦で加速ラップを後方から差し切った秀逸な内容が忘れられない。前走の水仙賞こそ8着に敗れたが、2位タイの上がりをマークしながら詰め切れなかったのは距離の壁。今回は先行する人気馬がターゲットになる顔ぶれで、後方勢に流れが向くこと間違いなし。
激走馬の要因は「距離変化で好転」と「前走より枠順が好転」と出ている。4度目の資金1000円を複勝に投入。世界的な名手は破産申請で「恥ずかしい」とコメントとしているが、当企画も3連敗となれば「恥ずかしい」。
◆転がし履歴
2月22日 フクノブルーレイク(3着) 1000円→3000円
2月23日 ミッドセンチュリー(6着) 3000円→ハズレ
3月 2日 マイエレメント(11着) 1000円→ハズレ
3月 9日 ネオクイーン(6着) 1000円→ハズレ