【中京11R・シンザン記念】24年朝日杯FSを制したアドマイヤズームの初勝利はデビュー2戦目、京都・内回り1600メートル戦。1分33秒9は、5~7回開催25日(17鞍)を通じて最も速かった。
2位がリラエンブレムの1分34秒2。こちらは新馬戦。リズムに乗って中団の外を追走。4角でスッと3番手に上がり、ラスト2ハロン11秒7→11秒5の加速ラップを鮮やかに抜け出した。キャリアを加味すれば、前述アドマイヤズームに負けないくらいの素質を感じる。単勝(4)。馬連で(4)―(1)(2)(5)(8)(13)(15)。