11日の黒竹賞はルクソールカフェが圧勝。大人びた競馬センスで5馬身差をつけたレース内容もさることながら、マークした1分52秒8は昨年3月に同舞台で行われた伏竜S(3歳オープン)を1秒3も上回った。キング騎手も完成途上と口にしているだけに、すでにG1馬の兄カフェファラオ超えを意識できる逸材なのは間違いない。
【中山11R・ニューイヤーステークス】立ち回りがうまいノーブルロジャーが最内枠をゲットした。シンザン記念勝ちがあるようにベストのマイルならもうひと押しが利く。馬単(1)⇄(5)(6)(9)(10)(11)(14)(15)。