【東京11R・白富士ステークス】25年東京開催が始まる。左回り、最後の直線525・9メートルの芝コースを待っていた馬は少なくない。
ルージュリナージュは、デビューから【4・2・1・11】のスピルバーグ産駒。このうち3勝、2着1回が府中での戦いだ。待ってました、の参戦だろう。4走前のヴィトリアマイル(5着)が上がり3ハロン最速33秒6。2走前の府中牝馬S(5着)は32秒9で、ラスト2ハロン11秒4→11秒0の加速ラップを4角14番手から追い込んだ。この末脚に懸ける。単勝(3)。馬連で(3)―(1)(5)(6)(7)(9)(11)。