【小倉11R・巌流島ステークス】フィオライアは6戦目の前走で初めて連対を外したが、昇級戦のハイペースを難なく先行し、勝ち馬から0秒5差と大きく崩れなかった。2か月半ぶりを叩いた上積みは十分。直線が平坦な小倉なら押し切れる。馬単(9)から表裏で(10)(12)(3)(2)(6)(17)(18)。
【東京9R・白嶺ステークス】ナイトアクアリウムの前走は頓挫があって5か月半ぶり。万全ではなかったが、ラストの伸びは光った。マイルはベスト。順調さが違う今回はもうひと押しを期待する。馬単(16)から表裏で(6)(8)(4)(1)(5)(11)(15)。