先週1月25日は小倉競馬場での取材だった。開催初日で芝は先行馬重視の見立てだったが、平地6鞍で逃げ切りはゼロ。直線で驚くほど様相が一変した。今週は傾向を踏まえたつもりだが、ころころ変わるからなぁ…。
【東京9R・白嶺ステークス】先週までの中京開催は内が圧倒的に有利な馬場。そのなかでジョディーズマロンの前走は大外からの伸び脚が目を引いた。当時は攻め馬の本数も少なく、体に余裕があっただけに上積みは十分。走り慣れた府中マイルで前進必至だ。馬単(4)⇄(8)(5)(15)(2)(6)(11)(16)。