【中山11R・中山金杯】ブリンカー装着2戦目。ボーンディスウェイの走りが一変した。5勝目を挙げた直近のオクトーバーS(東京・芝2000メートル)は、タイム、レースレベルとも“花丸二重丸”だ。
時計面では、ドウデュースが優勝を飾った天皇賞・秋に0秒1差の1分57秒4。2着タスティエーラを0秒1上回った。相手関係でも、4着グランディアが24年函館記念の2着馬。6着ラヴェルはその後、エリザベス女王杯2着、チャレンジCをV。重賞初制覇が見えてきた。単勝(16)。馬連で(16)―(2)(4)(5)(15)(17)(18)。