【京都11R・マイルチャンピオンシップ】ウインマーベルは、1400メートルの重賞を3勝。23年阪神Cは、コースレコードに0秒1差の1分19秒3。朝日杯FSを制したグレナディアガーズを2着に退けた。今年も、より体力が求められる重馬場の阪急杯、タフな東京の京王杯スプリングCを勝利。もし、JRAに7ハロンのG1があったなら…。
無い物ねだりをしても仕方がない。初めて走るマイルのG1レースは、最後の直線がほぼ平たんな京都。この舞台なら、不安より期待の方が大きい。単勝(14)。馬連で(14)―(2)(4)(5)(11)(13)(15)。