
【中山11R・フラワーカップ】レーゼドラマは、デビューから〈6〉《1》〈6〉着。能力を捉えがたい成績だが、2度の敗戦はレースの残り2ハロンが11秒8―11秒2、11秒1―11秒0。遅い流れからの瞬発力勝負。一方で、初勝利(中京・芝2000メートル)は一度も13秒台のラップが現れず、残り8ハロンが12秒1~12秒6。2番手で運び、2着馬を5馬身も突き放した。
フラワーC(中山・芝1800メートル)は過去10年、レースの上がり3ハロンが35秒65(平均、不良の23年を除く)。持久力が問われてきた。単勝(11)。馬連で(11)―(1)(3)(4)(7)(12)(16)。