
中山記念で重賞3勝目を挙げたシックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、状態に問題がなければ大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル)を目指す予定であることが3月21日、分かった。キャロットクラブがホームページで発表した。
主戦のクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=はドバイ遠征とスケジュールが重なっているため、鞍上は横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=に依頼していることも合わせて発表された。
★京都3R・3歳未勝利の馬トク激走馬=ウルフピーク 今年2月にデビューしたロードカナロア産駒。初戦は1800メートルに起用されたが、2戦目は
ショウナンザナドゥと挑んだNHKマイルCは、16着と桜花賞10着に続き悔しい結果に終わりました。位置取りも完璧だったと思いますし、これで伸
10Rのウインアルドーレは連勝を狙う。「前走はかわされてから、抜き返しました。精神的に強い馬。相手なりのタイプかもしれないし、昇級でも頑張
11Rのミスタージーティーは「気の悪さがあると聞いていて、その通りだった。4角まですごくいい感じだったのに追ったら耳を絞って伸び切れず。気
11Rのナナオは攻め馬で感触を確かめた。「動きは良かった。スピードはありそうですね。道悪に良績もある馬ですから」と期待する。 マイユニバー
17日は京都で10鞍に騎乗する。10Rのキャピタルサックスは、デビュー戦から主戦を務め、特徴は把握済み。「能力はあるので、昇級戦でも通用し
新潟11Rのエピファニーは、前走の小倉大賞典で5着と地力を見せた。3か月の休み明けでも仕上がりは良く、宮田調教師は「前走は2度ほど寄られる
11Rの新潟大賞典のマイネルメモリーは「今の新潟の時計がかかる馬場はいいと思う」と相手は強力だが、馬場を味方に上位をうかがう。クインズエク
【京都11R・鞍馬ステークス】17日は雨の影響を受けることが予想され、力を要する馬場コンディションに。道悪適性も重要なファクターになってく
21年のスプリンターズS挑戦を目前に骨折し、繁殖入りしたヨカヨカ。初子のヨカオウ(牡2歳、栗東・谷厩舎)について、岡浩二オーナーは「大山ヒ
【東京11R・六社ステークス】ラスカンブレスから入る。キャリア8戦で馬券圏外だったのはスローペースで折り合いを欠き、中山のコース形態も合わ
【新潟11R・新潟大賞典】レベルの高い4歳世代の一角、ディマイザキッドに期待した。クラシックには間に合わなかったが、約半年の休養を挟んで復
メタボな体が少しでも世の中の役に立てばという思いから、先日は献血に行ってきた。プロ野球の巨人・大勢投手による川崎病支援プロジェクトのキャン
月曜は大山ヒルズでキズナ像の除幕式を取材。その直後だった。武豊騎手から「皆さんも一人ずつ、一緒に撮りますか」の呼びかけ。競馬記者歴20年に
ダノンシャンティが勝った10年のNHKマイルCは、初めて現地で観戦したG1レース。今でも強い馬、というと真っ先に思い浮かぶ一頭だ。どうか安
【新潟11R・新潟大賞典】新潟大賞典は過去10年、トップハンデ馬が3勝、2着2回、3着0回。一方で、6年前から3勝クラスV直後の馬も2勝、
加藤士厩舎所属のルーキー上里騎手は11日新潟5R、12番人気のベストレーサーで勝利。騎乗がなくても芝を歩き、他の騎手のうまくいったレースを
こんばんは、山本です。今日は仕掛けが非常に遅いですが、西宮の自宅に戻ってのパッチパチ。早速、行ってみましょうか♪ さて、何年たっても憧れの
【新潟11R・新潟大賞典】多くのJRA重賞で優勝歴がある武豊騎手だが、意外にも新潟大賞典は初参戦。同騎手が新潟の重賞に騎乗するケース自体が
矢作厩舎は日本ダービーに出走予定馬がいない。矢作調教師は「ダービーに使ってないのに、目黒記念まで残るのは惨めなんだ」と嘆いていた。しかし直
【京都3R・3歳未勝利】パールペンダントはリフレッシュ放牧を挟み仕上がり上々。「体の張りもいい」と吉村調教師も太鼓判を押す。デビュー戦で、
先週のNHKマイルCは差し、追い込み勢が上位を独占。他のレースも比較的後方待機の馬が勝利した。内が悪いかと思いきや「柔らかくちょうど走りや
【新潟11R・新潟大賞典】競走中止に終わった昨春の天皇賞でも穴の妙味を感じていたハピの芝起用。1年ぶりだが、G3のハンデ戦、力を要す新潟の
【新潟11R・新潟大賞典】軌道に乗ってきたサブマリーナを狙い撃ち。昨秋の神戸新聞杯取り消しが思い出しても残念だったが、復帰後に2勝クラスを
毎週のように傘マークが週末の予報に出てくる。今週も直前まで見極めが必要かもしれない。 【新潟11R・新潟大賞典】極度の道悪でなければ、カネ
【新潟11R・新潟大賞典】マテンロウオリオンを狙う。22年のNHKマイルC以降は馬券内から遠ざかっているが、復活気配が漂う。前走のダービー
競馬好きで知られる落語家の林家希林が今春のG1シリーズで予想の動画を公開しています。先週のNHKマイルCで本命に推したマジックサンズは惜しく
先週のNHKマイルCは推奨したパンジャタワーが1着。勢いに乗って、JRA・G1で最も荒れるレースも、高配当の使者を指名したい。 過去10年
5月16日の川崎競馬で2歳新馬戦が2鞍行われた。 3R(900メートル)はパイロ産駒のクリムゾンプリンス(牡)が好スタートからハナを奪うと
昨年の香港マイルで13着だったジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)が安田記念・G1(6月8日、東京)で復帰する
スプリングSの勝ち馬ピコチャンブラック(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父キタサンブラック)は、出走予定だった日本ダービー(6月1日、東京競馬
2023年のセレクト当歳セールで5億2000万円がついたサガルマータ(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル)が5月16日、栗東トレー
NHKマイルCを制したパンジャタワー(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)が今秋、豪州のゴールデンイーグル(11月1日、ロー
スポーツ報知は5月24日(土)、4R終了後の11時55分頃から東京競馬場ゴール前特設ステージで「オークス予想検討会」を行います。出演は落語
阪神牝馬Sを制したサフィラ(牝4歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)は2枠4番に決定。「極端な外とかではなく良かった」と池添調教師も安堵
JRAは5月16日、天皇賞・春で5着だったマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)に左第1指骨剥離骨折が判明した
狙い澄ました舞台で待望のG1初制覇を狙うボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)は5枠10番に決定。16日は美浦・Bコ
2010年の毎日杯、NHKマイルCを制したダノンシャンティ(牡、父フジキセキ)が、5月14日に死んでいたことがわかった。18歳だった。ジャ
2つめのG1タイトルを狙うアスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は【0・0・0・17】と1度も馬券圏内がない8
ペースのカギを握る一頭のアリスヴェリテ(牝5歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は大外18番枠に決まった。「邪魔されることもないし、中途半端
中山牝馬Sに続く重賞連勝を狙うシランケド(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)はCWコースをサッと流し、最終調整を終
昨年の桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は16日、美浦・坂路を元気よく駆け上がり、枠順は1枠2番に決ま
出走馬18頭の枠順が5月16日午前に決定した。愛知杯を勝ったワイドラトゥール(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父カリフォルニアクローム)は、藤
古馬牝馬がマイル女王の座をかけて争うヴィクトリアマイルの枠順が5月16日、確定した。 23年の最優秀2歳牝馬で、前走の1351ターフスプリ
報知杯弥生賞ディープインパクト記念で3着に入り、前走の皐月賞は8着だったアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)がパリ大
第20回ヴィクトリアマイル・G1(18日、東京)の出走馬が15日、確定した。「考察」キーポイントは、判然としない逃げ馬を担当の玉木宏征記者
第20回ヴィクトリアマイル・G1(18日、東京)の出走馬が15日、確定した。東西トレセンで2頭が追い切られ、ビヨンドザヴァレーは橋口慎介厩
先週9日にアンライバルドが天国へと旅立ちました。全10戦中、デビュー戦含む7戦で手綱を任されてきた特別な存在。今から考えると、すごい馬に乗
波乱を演出する一発を今年も狙っている。ラヴェルで挑む津村明秀騎手=美浦・フリー=は、昨年のヴィクトリアマイルをブービー人気のテンハッピーロ
23年の高松宮記念で3着など、短距離路線で息の長い活躍をみせたトゥラヴェスーラ(牡10歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドリームジャーニー)が、現