
4月5日にUAE・メイダン競馬場で行われるドバイ国際競走のドバイ・ワールドCに出走予定だったドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)と、ゴールデンシャヒーンに出走予定だったドンフランキー(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)が3月20日までに出走を辞退したことが分かった。
ドゥラエレーデは昨年のドバイ・ワールドCで5着、ドンフランキーは昨年のゴールデンシャヒーンで2着に入っていた。サウジアラビアからの転戦組を除き、ドバイに遠征する関西馬はこの日から栗東トレセンの検疫厩舎に入った。