【注目馬動向】菊花賞3着のアドマイヤテラは武豊騎手で大阪ーハンブルクCへ ポタジェは砂初挑戦の川崎記念が本線

アドマイヤテラ
アドマイヤテラ

 昨年の菊花賞以来、休養していたアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は大阪ーハンブルクC(4月13日、阪神競馬場・芝2600メートル)で復帰することになった。引き続き、武豊騎手が手綱を執る。「菊花賞の後はさすがに疲れが出たので、ここまで休ませました」と友道調教師は説明した。

 また、2022年の大阪杯を勝ったポタジェ(牡8歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は川崎記念・Jpn1(4月9日、川崎競馬場・ダート2100メートル)を本線に調整される。参戦ならダートは初挑戦となる。

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