
4月5日にメイダン競馬場で行われるドバイ国際競走のドバイ・ワールドCへの出走を辞退したドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は予備登録しているクイーンエリザベス2世C(4月27日、香港・シャティン競馬場・芝2000メートル)への出走も見送る。管理する池添調教師が明かした。ゴールデンシャヒーンでのドバイ遠征を辞退したドンフランキーとともに次走は未定となっている。
また、米子城Sを制したカルチャーデイは函館スプリント(6月14日、函館・芝1200メートル)を予定。鞍上は引き続き酒井。中山牝馬S12着だったセキトバイーストは、福島牝馬S(4月20日、福島・芝1800メートル)で巻き返しを狙う。