【中山11R・フェアリーステークス】24年は、2つのコースレコードにビックリ。ひとつ目は9月の紫苑S。1分56秒6は、同年皐月賞を0秒5更新。もうひとつが12月のひいらぎ賞。2歳新の1分32秒4は、その日のメイン、ターコイズSより0秒8速かった。
ティラトーレは、ひいらぎ賞の4着馬。勝ち馬から0秒6差でも1分33秒0。1~3着は牡馬で、この馬までがターコイズSの優勝タイムを上回った。フェアリーSは牝馬限定重賞。出走16頭のうち、14頭まで1勝馬だ。単勝(13)。馬連で(13)―(1)(3)(6)(7)(8)(12)。