【中山11R・迎春S】秋華賞10着のホーエリートが自己条件に戻って快勝 戸崎圭太騎手「長い距離でしっかり走れる」

迎春ステークスを制したホーエリート(左、カメラ・荒牧 徹)
迎春ステークスを制したホーエリート(左、カメラ・荒牧 徹)

 1月11日の中山11R・迎春S(3勝クラス、芝2200メートル=13頭立て)はホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)が秋華賞10着から巻き返して2勝目を挙げた。勝ち時計は2分13秒0(良)。

 道中は中団でリズム重視。手応えよく迎えた直線は力強く伸びて差し切った。戸崎圭太騎手は「攻め馬に3週続けて乗せてもらっていましたが、1週ごとに具合がよくなっていましたし、返し馬の感じも良かったので、これでどこまでと思っていました。強い内容でしたし、距離が長くなってもしっかり走れるので、これから楽しみです」と期待した。

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