年男の斎藤新騎手。1月5日は中山競馬場の鏡開きで、「新しい気持ちで」「新しい自分を見せられるように」と意気込みを語った。今週の栗東では「名前にかけて『新しい』を連発したんですが、誰も気付いてくれなかったです」と苦笑い。父の厩舎で先月の寒椿賞(1勝クラス)を4馬身差で勝った3歳馬ポールセンが今年の期待馬だそうです。
【中京3R・3歳新馬】ルチェンシスは脚元を考慮して砂でデビュー。竹山助手が「能力は高い」と珍しく歯切れ良く評価している。馬連(1)―(2)(16)(5)(15)(14)(12)(3)。